静かな気侭な日々が終わりました。 退屈ということはなく、 見たい番組をきっちり最後まで見れることとか、 好きなタイミングで好きにお茶を飲んだりできるのが こんなにうれしいものなんだなぁ、と。
大してすることがない、という意味で 夫にとってはいつもと変わらない時間だったらしく、
どこで過ごしても同じだね、と
言われましたが、 決してそんなことはないです。 私、すごく気を使っていますよ、いつも。
「いつ来るん?」
という義兄の昨年の電話。
「来たら持って帰ればいいと思って 畑の大根を抜いてなかったんだけど、 それがおおきくなってしまって、送ろうか?」
という先日の義母の言葉。
きっと、言葉を使うのが下手な人たちなんだ・・・ そう思いたいです。 でも、ちょっとひっかかるのです。 だって、夫の実家へ行かないのは、 ちゃんと連絡していたし。
私の実家に行くと伝えていたから、 義母はそういう前提で話をしてきたから、 夫が疲労してたので自宅で過ごしたと伝えました。 両親の理解も得ていることを伝えると、 慌てたみたいにも思えるタイミングで 自分たちのところにも 大変なときは来なくていいのよ、と。
素直になれないな・・・。 そうやって、辻褄だけ合わせてるみたいだし。 夫の体調なんて、気遣う言葉は これまでただの一度もなかったのですから。
|