2012年04月17日(火) |
どうしたものか・・・・・・ |
もう嫌だなあ、と思う。
親がいなくなるのは寂しいだろう。 いた人が居なくなるのは、 どんなときだってさびしいだろう。
でもね、 時として重い。 親の思いが重たい。
おいでよ、 もう随分顔を見てないよ、 さびしいよ、 会いに来てよ。
この思いが重たすぎるのだ。
私は今、過渡期にいる。 自分でも辛い時期を過ごしている。 自分の過去を見つめ、 非合理的な思い込みを修正しようとしている。 すぐにはできないし、 どうしても、 そうなった原因を見つめることになる。 これが辛い。
自分が親でないことを 時々ありがたいと思う。 でも、もし親になっていたら、 子供を育てつつ、 自分も育てなおせるのだろうか。
親ってなんだ? 親って。。。。
いなくなって欲しいなんて思ってない。 でも、今はお願いしたい。 その思いを押し付けないで欲しい。
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