自分の心が拒否していることは 無理して実行しなくてもいい とカウンセラーにいわれる。
本当にどうしてもしないといけないのかな、と。
夏、好きじゃないことがある。
最近、気軽なバーベキューが流行っている とテレビで見たのだけれど、
うへぇ〜 バーベキューか。。。。。
という気持ちにしかなれなかった。 すっかり嫌いになってしまったんだな〜、と 子供のころの思い出もかすみそうだ。
私の実家ではなんで楽しかったのか。 みんなで和気あいあいと 焼き方を交代しながらで、
結局、炭火を囲んでいる人々の 関係性がすごく大きいのかもしれない? 和やかだったから。
夏真っ盛りで暑い時期、 暑さ厳しい地方なのに加えて 炭火の前で更に暑い。
今年すでに家の中で熱中症気味になり、 それが1回ではなくて、 気をつけているつもりでもそんな風になり、 なんだかいろいろと不安になってしまう。
毎年、少しでも便利にと トングやらキッチンはさみやら、と 先方にはない道具を持参までしている。 なんか、そういうのもやめてみようかな、と思う。
だって、いやなんだ!!と叫んでいる内なる私。 なんだか自分のことがかわいそうになっている今、 こんなことすらがまんできないのかもしれない。
今まで、何か言われても みなさんがそれで幸せなら、と 自分を抑えて過ごしてきた部分が大きくて、 ほんの3〜4日、私が我慢してすむならば、と 自分の気持ちは無視し続けてきた。
そういうことをしてきた結果、 今度はそれが苦痛になってきた。 嫌なのに、悲しいのに、辛いのに、 みんなの笑顔をどうして私の我慢で成り立たせる?と 頼まれてもいない我慢をしていただけかもしれないけど、 もう嫌になった。
心にしみを作るようなことには それが面倒と感じないなら、 しっかりと反発していいのだ、といわれた。
心にたくさんのしみを作ってきた。 しみがいっぱいできて、 しみは嫌な気分を生み出して、 それで今の状況がある。
誰の幸せにもなっていない。 仲良しのつもりでいる相手にも、 私の本音を知らせればショックを受けるだろう。
相手も、私も、こんな私の傍らにいる夫も。 誰一人としてハッピーな人はいない。
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