くもりときどき、はれ。
そら

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■ 不純な動機の真相。

今日の会議には事務局長は来なかった。
職場の皆が事務局長のいないところでUさんを茶化す。
言葉では嫌がるUさん。
内心は、誰にも読めません。

一緒になって茶化す私。

だって

そうするしかないもの。


へたくそだな。ホントへたくそ…。



なにやってんだろうって
虚しくて仕方がない一日だった。


仕事でもするかと
事務所に戻って駐車場にいたら
事務局長が車で来た。

すっごく会えて嬉しかったの、誰もわからないよね。
普通にしてたもの。


でも、仕事をしてから飲み会に参加しようと想った。
そしたら事務局長も来たばかりだから事務所に寄るといって
私と一緒に6時から飲み会に参加することになって
そこまで歩いていくことにした。

やはり私は事務局長が居るとカチコチになる。

嬉しくて、どうしようもなくカチコチ。


隠して疲れてしまうね。


それから私は昨日本部長が言ってたことを
事務局長に冗談交じりで話をした。

「Uさんを今日泊まりにしたのは動機は不純、理由は明確とかって
本部長たちが言ってましたよ。まぁ頑張ってください」

「えー?俺そんなことしないよ。自分の権威かざしてそんなこと…。
それは事務局次長にお願いされたからそうしたまでのこと」

「ホントかぁ?」

「あのね、俺ってそんな風にみえるの?」

「え、もう本部長の話を聞いてると、私素直だからすぐ真に受けるんですよね。
もう、そんな風に見えてしまってますって」

という会話をしていた。
なんだか安心した。

それから飲み屋に行って合流し、カラオケに行った。

Uさんは歌いまくってた。いつものように。
私にも歌いなって気を使ってくれたりしてくれた。
私は今日は歌う気がしなかったけど
本部長が歌って欲しいのは歌っていた。

事務局長が私から聞いた�猴�由は明確動機は不純�瓩力辰�
聞きましたよ、あれはホントにそういう意味じゃないんですから。

という事務局長を見て
ばつ悪そうに本部長と上司のSさん。

こうでもしないと確かめられなかった。
事務局長みてると、本当になんでもないらしいという雰囲気。

そして、カラオケでUさんは誰かに電話をしていたが
一体誰だったのだろう?
彼氏がいるんだろうか?

私の感覚だと、Uさんは不思議な点がある。
だから事務局長のことも疑ってしまうのだけど…。

まず、かなり産まれは遠くだけど、この職場を選んで
今転勤してきて段々実家から離れたところにすんでいる。
しかも、初めて来た場所で知らない人たちの上に立って仕事をしている。
見かけは年齢の割に幼く見えて、本人も小学生料金で乗り物に乗れる
という程童顔というか若く見える。
素朴な感じの女の子で、遊んでいるような子には見えない。
何より飲み会でカラオケをばんばん歌う。
事務局長の話だと、気持ちに波があって機嫌がわるい時もあるらしい。

でも、結構田舎にきて、そこで仕事をしていて
たまにみんなとのみにいくことが楽しみって感じで
他に何か楽しいことってあるのだろうか?
そう思うときがある。

今は遠いけど彼氏がどこかに居るとか
事務局長と付き合っているのならわかるような気がする。
恋愛だけが人生ではないけど
私なら多分出来ないかもしれない。

とかいうのがUさんへの疑問だった。

彼女の生活で彼女が楽しいと思えることってなんだろうとか
年齢も結婚適齢期になって、彼氏は居るのか
そこに関して何か考えているところあるんだろうか…とか

それも事務局長が居るなら解決する。

そこまで深く人のこと考えてしまうんだけど
そこまで悪く考えなくてもいい状況なんだろうか?

よく、わからない。

考えるからか、よく、わからないのかな?

帰り、カラオケが終わり、
本部長は私を理由つけて帰したがった。
私は未練がましく付き合うのは嫌いなので
言われるままに帰った。

そう、

本部長は事務局長とUさんだけを連れて帰った。
これからまた飲むんだって、言って…


胸、締め付けられた。


事務局長と話をしているととても楽しくて
話が弾んで、面白くて笑ってばかり。
今日は一緒に居られて嬉しくて仕方なかった。

好きだなぁって思えた日だった。

想われたいけど
何より事務局長が好き。

好きって伝えたかった。
姑息な手で近づいて
Uさんとのことを茶化して
「頑張ってくださいよ、皆応援しているんだから」
そう言いながら関係を探っているのなんて本当は嫌で仕方ない。

何してんだかわからない。

それは私に彼が居るから素直になれないとも言える。

それでも彼はどうなのか?というと
別れられないでいる。

これからどんどん好きになってしまったら
好きな人が出来たと彼に言って別れるかもしれない。

前に私は日記に書いてた。

「いつか必ず彼を裏切る」と。

されたことはしんどくて、悲しくて、恨めしい気持ちになる。
今でも思い出すと許せない。
その上、裕子は友達だと言い張るようになった。
昔のことこだわっちゃいけないのかもしれない
でも許せない。

彼とは笑いっぱなしで居ることはなかった。
話をするのにいつも気を使う相手だった。

そうしながら一生暮らしていくのは嫌だなと想った。

事務局長と結婚したら、面白いだろうなと今日は想った。
本部長とか上司を家に呼んでみたり
事務局長とも話があって、
事務局長は優しい気を使える人な感じがする。

私の隣に来たがったり
なんか
本気かわからないけど

私は事務局長が好きになりました。

そっとその胸に寄り添いたい。

Uさんとうまくいった方が幸せですか?
他の皆もUさんとのつきあいをすすめた方がいいですか?

私には彼氏がいると想っているから
すすめないんだろうね。
まじめで誠実そうな見かけの彼だから
そんな彼と結婚しなさいと職場の人は言う。

中身を知らないからだよね。

もっと、事務局長の側に居たい。
けど、今の時点では伝えられそうもない。

なのに私は事務局長に近づいていっています。

私が一番不純な動機だと想う。

ホントは奪って欲しい。
彼氏が居ても奪って欲しい。

なんて事務局長の気持ちもわからないで
そんなことを求めてしまうのは変かもしれない。

参ったな、この気持ち。

また事務局長と今週飲む機会がありますように。
今、あなたの側に居たい…。


2002年03月13日(水)
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