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■ わかってるけど出来ない性。
宙ぶらりんな自分。
彼はもう彼ではないと想おうとしてた。 でも、まだ出来ないでいる、実際…。 私自身がしっかりシャットアウトできずにいる。 まさに腐れ縁。
そのうちまた同じになるように思えてならない。 それが怖い。 でも、他の男も同じようにも思えてしまう最近。
それでも
それでも事務局長が好きになってしまっている。
Sさんへいくってことはまずないと想うけど あまり一緒に居すぎると凄く怖い。
昨日もなんだか危ない雰囲気になりそうで… お腹がおかしいので帰ると車から降りた。
仕事が一緒の事がかなり多いから仕方がない。
一緒に居て、ご飯を食べることもかなり多い。 そして、Sさんも一緒に居たがるように想うし Sさんは私の事をかばってくれる。
なにかあると飛んで来てくれる。
でも…
明らかに私は感じる。
それで周りが変に思っているということを。 かばってもらっても自分の成長にならないということも。
でも…
Sさんに甘えている自分が居る。
それはいけないと想いつつも、怖いんだ。 自分の弱さに負けてている。 結局誰が悪いかって…私自身も悪い事に違いはない。
周りの様子もおかしいって感じることは 私とSさんもおかしいって事なんだと想う。
恋愛感情は仕方のない事かもしれない。
でも…
仕事上では表に出しては支障が出るのだ。 しかもSさんは私の直属の上司。 皆の上司…。
逆らえないさ。
Sさんは私には甘すぎるし、 たーさんは言ってた。 「そらさんの事だけは悪く言わない」と。 そして 「長く一緒に居れば情も出て来て好きになるものだよ」と。
そういう目で見られている事自体も、とても不安になった。
それでいいのかって…
いつもいつも考える。
それでいいのかって…
ただ
それでいいのか?って疑問に持たない事の方が怖いと思う。
まだまだ幼い自分が今出来、 分かる大人としての行動をとらなければならないと想う。
しっかりしなくちゃいけない。
彼とのことも事務局長とのことも……
一体自分の気持ちはどこにあるのか どうしていきたいのか
彼と一緒に居ると彼でもいいかなと思い、 彼が私に真面目になってくれると誓っているし 今度こそはって想う部分。 それに彼の事は凄く好きだったし やっぱそれがなかなか外せない部分もある。
事務局長は… 存在が在ると嬉しくて そこに包まれたくなる自分が居る。 やきもちを焼く私が居る。
そうね、欲張りなんだね。
これじゃダメだね。
そうは思ってもね…
2002年04月24日(水)
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