くもりときどき、はれ。
そら



 キーパーソン。

私は、あることをしなければいけない


   と


想い始めている。




本部長はメールを私に送信した。

珍しく2通にわたったメールだった。




内容はこうだ。



自分の後輩の本部長に
自分が今後仕事を辞めることを伝えたら
かなりショックを受けていたが
本当の話はしていない…


ということだった。



本部長は疲れている。



自分がしてきていることを
この事業本部では反対派に本部に直訴状を書かれたという。


副本部長が総て画策してきたことのようだという。


その副本部長は
本部長になればいいと
ひろあきをそそのかし、利用した人物。


そして本部長には「そんなこと言ってない」と言ったという。



私はそこでおかしい、と想った。



だけどその時だれも
その副本部長のことに気がついた人間は居なかった。


自分だけだった。



本部長のことも私は疑ったし
本部長のしてきていることも総てが正しいとは想わない。

だけど

どうしてこうも理解していないのか


本当の趣旨は、理念は違うでしょう?

誰かひとりを追い出してそれでいい仕事できると想ってるの?


違うわよ…



ほんものが何であるかすら皆理解もして
仕事もしていない
追求もしてきていない


原則にのって何もしていないのに・・・



あの頃の鍵を握っているのは自分だと
私は勝手に想った。


本部長と事務局長の話を聞いていたのは
確かにこの私だけだった筈だ。


あの二人の経過についても
少しは解るつもりだ。



その、本部長が話した後輩に
私は連絡を取ろうと想った。



ひろあきの復讐をする為。



あの人をのさばらせない為にも。



私の為にも。






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2005年01月15日(土)
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