くもりときどき、はれ。
そら



 反応が正直な人は他人を傷つけることもある。

今日も本部長と会う。

今日の目的は、メールなどで先日本部長に送った
専務に送る文章の添削をしたのでそれを渡すため。


昼ごはんを一緒に食べながら
私が書いた文章について
本部長がわからない部分を説明したり


添削した部分についても質問をしたりした。


ふたりして想ったのは
私が印象に残っている場面と
本部長が印象に残っている場面が違うこと


それから


本部長が言った言葉を
私が理解したことが少し違っていたりと


人が伝えようとしていることを

言葉に表現することも

言っても自分が伝えたかったように

伝わってないこともある



ということだった。



私はSさんのことについては

自分が凄く被害を蒙ったわけでもないし

自分の伝えたい話の中には出ないので書かなかった。



本部長にしてみれば書いて欲しい感じだったけれど。




でも多分私が思うに



本部長にとって
私は復讐の利用価値はなんだと想う。



Sさんやひろあきが利用されたと想うのも解る気もした。



本部長にうつる自分の姿や自分の評価が
本部長から見える時があって


その時に自分が傷ついていることが解る。
この人にとっての私の価値が解るのが傷つくのだ。


私が言った言葉に対して正直すぎる。


それが本部長の隙なのだよ。




でも言えない。




一生。




うまく言葉にできないけど
細かく付き合うと粗が見える。



専務の文章に嘘がつけなかった。


「あの時事業本部にいた人たち全員が責任を持つべきだ」

 と書いた。



事実だから。



私が仕事でも役に立たないということも知っている。
傷ついた女という武器しかないということもね。



そう思えたのが辛かったけど

前と違うのは
嫌な記憶をすぐ忘れることだった。




そして



過去のことを細かく鮮明に
前ほど想い出せなくなった。




要らない記憶を消していくかのように

どんどん頭はメモリーがいっぱいになって

ただただ忘れていく。







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2005年02月14日(月)
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