くもりときどき、はれ。
そら



 今までの私はあなたに出会う為の私

また深夜…


暗がりにふたりだけになる。



「全く。離れられないね…」


明日の仕事も学校もどうでもよくなってて
夜中になっちゃってて


家に帰れない。


私…彼に嘘つくの嫌だから
やっぱ言ったんだ。学歴のことを。


「別れるなら、彼女と切れていない今だ」と言って。



でも彼は
「今まで大変だったんだね、頑張ったんだね」


そういって私を抱きしめ、撫でた。


こんなことを言って慰めたのははじめての人だった。



前ひろあきには「え?」と言われたし
明らかに悪いらしいと嫌だったんだなって解ったもの。



学校に入った理由を話すと

「だったら一緒に卒業しよう。そんなに卒業資格欲しいんなら
 俺、支えていくから。」

そういってくれた。



そして更に愛おしいと

更に結婚するなら私しかいないって言ってくれ



卒業後にすぐ入籍したいって言ってた。



3年後…どうなってるのか不安。




別れていたくない、もう。




私ももう今すぐ結婚したい彼と…


だから別れたくないし離したくない。




「離さないからね」




「人を、こんなに今まで好きになったことないよ」


そう、彼は言い続ける。



私にはただただ勿体無いくらいの
甘い言葉…





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2005年05月08日(日)
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