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■ 「不幸の実」
今はどこに就職していいのか よく、わからないままだ。
でもどんどん 就職活動は始まっており
試験が終わる施設も多くなってきた。
どこにも行きたいと思う施設もなく 今の施設に勤める気はない。
今の施設の人たちにも 自分が必要とされているとは思えないし
勉強にはならない。
誰も信じられないし…。
でも、どうしたらいいのだろう? どこへいったらいいのだろう?
私の居場所はいったい、 どこにあるんですか?
日曜日。
実習始まって2度目の休み。
来週末には夜勤がある。
昼ごはんはあまり食べることができないし 精神的に参ってきてるんだと思う。
皆、それぞれに辛いなんて… 彼はいう。
でも今回は私が一番辛いんだ。
誰にもわからないって思っても したがないと思う。
そういう言い方されると 心が満たされることはない。
彼と一緒に暮らすことを考えて 支えにしてきたけど…
ホントに私を愛しているんですか?
幸せになれるんですか?
神様はまたこの先にも 不幸を落としていると疑う。
私が歩む道の上には 神様が落とした「不幸の実」ばかりがある。
どんなに避けようとしても
踏んでしまう。
自分が器用ではないということを そういう時に思い、
失望ばかりする。
なんだかそう、思わざるを得ない。
こういう考え方こそが 不幸なんだと思う。
2007年10月14日(日)
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