2002年02月09日(土) |
かず@Kings Bar |
今日は昼間は自宅の家具関係を探しに町田あたりまで出かけていましたが、夜はなんとか時間ができたので、桜木町のKings Bar(関内という人も居ますが、絶対桜木町からの方が近い!!)のライブを聴きにきました。本日の出演は数田昭宏カルテット、カズはなんというか昔のバンド仲間でもあるのですが、それより小中学校時代の同期(一時期は同級生でもありました)です。こんなに古くから知っている人というのはもう今普通に付き合いのある人には居ないのではないでしょうか。知り合ってから、かれこれ20数年(ブランクも長いですが)になります。 彼の演奏はというと、いきなり1曲目から「Back In the USSR」とBeatlesの曲で始まりました。一応JAZZライブなんですけど、いいですねぇ。こういう既成概念にとらわれない選曲、嬉しくなります。とかく保守的な人は「ジャズはこうでなくてはいけない」みたいな押し付けのようなものを持っていますが、本来音楽は楽しければ良いのであって、こういう選曲は本当に嬉しくなります。演目で印象にのこっているのは、この他に Just The Two Of Us なんとカズの歌、なんか不思議な魅力あり。 Born To Be Blue 彼の十八番ですね。 Loving You ソプラノでの熱演 といったところでしょうか。そうそう2部の後半で河原厚子さんが生徒さんをつれてやってきて、思わぬところで再会を果たせました。実際今日が楽器をもっていかなかったのが悔やまれました。
さて、僕の方は23日に向けて準備をすすめなきゃ。。。これがなかなか難関のハードルが多くて。
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