シングルペーパーライフ。

リー



 親の責任。
2008年03月21日(金)


相変わらず起こしても起きない兄2人。
起きてもゆっくり支度するので、見ているこっちは、朝からテンションが上がる。

昨日、しゃぶしゃぶを食べに行った。

確かジダンが2−3歳の頃、1度食べに行ったことがあるが、
イマイチ満喫できず、それから数年、1度も食べてなかった。
(自宅でしゃぶしゃぶという発想がない)

ところが、今回は楽しめた。

そうかー子どもたちが自分でしゃぶしゃぶできるようになったからだ。

まあサンダーはもちろんムリだけどね。でも2人の世話をしたあの頃より、ずっと楽だった。

そう、子どもが大きくなって、自分のことは自分でできるようになると、親は楽になっていくのだ。

それなのに、一体いつまで「朝だよーおきてー」と叫び続けるのだろうか。

自分で目覚ましをかけて起きる気もない。

目覚ましをかけても、また寝るし。

はーあ。遅刻させないように、朝ごはんもきちんと食べられるように、早起きして支度していても、むなしさが押し寄せるのです。

どこのお母さんも同じかな。









そこに

朝から電話がかかってきたの。


ジダンの友達から。

待ち合わせして一緒に学校に行こうという誘い。


待ち合わせ時間は、いつもジダンが出る時間より10分以上早い。

なのに

ヤツは、そそくさと支度し、あっちゅうまに出て行きました。

よーするに、‘やる気’の問題。

わかっちゃいるけど、この‘やる気’にさせるのが、一番難しいんです。

幼児ならともかく、小中学生、もうおだてにも乗りません。






早く全員自立して、家から出て行ってくれないかな。

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