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■ +まあね+
私は【日本GPを運営するFSWとトヨタ】に かなり懐疑的な見方をしている人なので…
情報元ネタソースも、1番 アンチトヨタ系のトコロから抜粋して ↓こんな日記を書いて居るわけですから。
「サイアク」こんな目に逢うと云う 「可能性」を、文章にしているわけですな。
勿論、最上級の状態なら おトヨタ様プレゼンツ・日本GPガイドや 雑誌に書かれた「改善しましたの美辞麗句」 そのまんまに、行って帰れる可能性も 有る次第で御座いまして。 それは一切否定しませんで御座います。
ただ、やはりおトヨタ様とFSWは 会社であり、企業であるなと思う次第さ。
会社の看板を守るのであれば 「係争中ですから」とノーコメント貫くのも、 「弁護士に任せてある」と、裁判に出ないのも 理解は出来る。上手い対処法ではある。
でもそれは、人の心情と 「誠意を見せる」という意味に於いては 最上級の対応か? と云えば、疑問が残る。 何とも血が通ってないし、味気ないのさ。
結局、訴訟団は反乱分子でしかなく、 彼らが何に怒り、ナニを思って訴訟まで 起こしたかに関して、争う気満々で 聞く気は無いっぽいしなぁ。 無罪ならしめしめ、最悪示談で屠るとか 大人な対応ってヤツを、炸裂させてきそうな気配。
勿論、訴訟以外に取るべき行動は 我々F1ヲタにゃ、数多の選択肢があるわけで。 私は別段彼らを支持したりしてないけど。
やっぱなぁ〜 おトヨタ様+FSWの弁護団の 反対尋問とか、その内容を聞いてるとね… 一抹の不安を感じざるおえない。
勿論、今年もF1開催は 富士山麓の富士スピードウェイですから。 決勝時ガスって、レースが開催されないとか
フツーに有り得るワケで。
では、FSWの現場で 返金手続き/レース不履行証明が 出せるかと云ったら、全く不可能だと思うのさ。
そこで、昨日書いた弁護団のこの発言ですよ!!!! ↓↓↓↓
原告109名中72名に対して 観戦チケットを直接販売をしたことを 認めたものの、「本件F1グランプリを 観戦しに行った者であるかどうかは 知らない」とし、F1グランプリのチケットは 「譲渡可能な無記名有価証券の一種」であり 『観戦しに行った者』が誰であるかは 被告の知るところではない」
これは多分、要するにだな。 ヤフオクやチケット交換・ダフ屋とかで チケットを買った人に対しては 「買った人間とチケ持ってる人間が違う」 「お前らが実際入場したかなんて解らんし」 「嘘ついてる可能性もある」と、仰ってるわけだよな。
半券千切って集めてるんだから、 そのチケットで「誰か」が入ってるのは解るが 「実際お前かは知るよしもない」ってコトですかね。
そうすると、レース不履行の返金が その人に対して行われない可能性とか… 出て来たら怖くない?!?!?!?!!
流石にFIA規約のレース不履行で 返金しないとは、考えたく無いんだけどね('A`)
そういう、庶民的にはちょっと怖くなることを 「これが弁護士が正しい道理ですから」と 六法全書振り翳すのかねぇ。
誰の為の法律かって クライアントの為?!?!?!?!?!?!
性格が捻くれたワタクシなんざぁ そう云うことを考えるとね。 オクでチケット買うのも怖くなりますし 色々考えさせられるなぁ〜と、思うんですけれども。
鈴鹿ならもっと 色々シンプルと申しましょうか…
パンフ売り切れで買えなかったよ〜(泣)と 観客がガックリしてると、増刷して通販してくれる ようなサーキットで御座いますからね(;´Д`)
何とかしてくれるだろう感? が、違うのでありますよ。
でも、利益を上げる企業としては FSWのが正しいんだってことさ( ´_ゝ`)
2008年08月27日(水)
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