 |
 |
■■
■ +あれから10年も この先10年も+
あと1つ。 ミハエルさんの復帰後・絶不振に関し 私的な思い入れを含めて言わせて貰えば
ミハエルさんは、アレで居て 【本能タイプのドライバー】じゃ無いのですね。
勿論、ナチュラルクイッカーなのだけど ステアリング握った段階からブチギレ!!!!!!! てーな、タイプでは無くって
アタマで感覚を支配する 【センサータイプ】のドライバーなのですわ。
それは、フリー走行中からも見て取れて フリー走行中、ミハエルがクルリと ハッピーターンしてる様な時は 「失敗した」というより「限界見極めてみた」 てーな、意味合いが強かったりしたモンだ(笑)
その辺に、ブランク直撃って気がするw
その上、復帰後はクルマに対しても、 レース運び(接近戦バトル)も慎重だしね…。
まあ、流石にこの辺は ハングリー精神の鈍りでもある …即ちガツガツしてないらしくなさってな 心の問題の難しさがあるのかもだけど(;´Д`)
一部シューマッハFan@俺からすると
センサータイプのミハエルさんが 本能剥き出しに順位守ろうと ステアリング切るとロクなコトが(ry
という、黒歴史も孕んでくるため 「どうか黒歴史は封印で、順位だけ復活してくれぃ!!」 てーな、俺得願掛けしちゃうんだよね。
うん。 そんな都合のいい事ばかり 起こらないよね(´;ω;`)ウッ(笑)
◆◆◆
そんな中、回りのF1ドラや 往年のF1ドライバーの皆さんは 割と『暫し待たれよ』ってーな雰囲気で 序盤戦のミハエルを、語って下さいまして…
有難うな〜・゚・(ノД`) てーな、気分に浸らされてみたり ニコ、気を使わせてスマンw と、ヘコヘコしたりしてるんですけれども(笑)
やはり、彼からの発言は、格別だった。
「シューマッハーは今年中に絶対に勝てる」とハッキネンが太鼓判
センサータイプで頭脳派のミハエルと 対極の速さを争った、本能派のハッキネン。 千分の1秒まで、タイムを争い 目映いばかりのバトルを繰り広げたライバル。
でももう、それは10年も前の話…。
そしてミカ・ハッキネンが F1を離れて、10年が経とうとしている。
でもさ(´・ω・`) 何だか私は、ミカのこの発言に どういう顔をして良いか判らないのだ。
いや、嬉しいんだけどな!!!!!! 私は基本この二人の ライバル萌えに 永遠の忠誠誓ってるから!
職場でも、トイレでも構わず (・∀・)ニラニラ(・∀・)ニラニラ(・∀・)ニラニラ(・∀・)ニラニラ しちゃうのは、事実なんだけどさ(爆笑)
F1を離れて、3年。 ミカもF1に復帰を考えたことがあった。 それは、実現することなく、 儚く散った幻だったのだけれども…さ。
ステアを握れば本能タイプのミカが 現実的、理性的?な判断を下したのに対し
ミハエルは、欲望に貪欲のまま (勿論理性の裏付けも有ったんだろうが) 本能のまま、F1に戻って来てしまった。
なんかさ。 経歴も年も近いライバルの 鮮やかな対比にも泣けてくるんだ(泣)
鮮烈で、今思えば短い ミハエルとミカのWチャンプ争い だったけど、この一瞬の2人の交わりが、 胸に突き刺さってるからさ(;´Д`)
以後、それぞれが 選んだ道の解れ具合が、切ないのだ。
…この10年、我々アゴヲタは ミハエルの居なかった年を3年しか知らず ミカヲタは、ずっとミカが居ないまま。
そう云う事を鑑みると、さ。 成績不振やら、バッシングやらで 一喜一憂などする気も失せちゃうんだぜ。
それでも、私は ミハエルが2006年に「そうした」ように ミカの2001年も「そうする」しか 無かったのだと、思ってる。
引退が、復帰が間違ってたとか 他人が勘定する価値観じゃ、無いんですよ。
その時の彼は、そうするしか無かった。
それは、ミハエルの人生でも ミカの人生でも、勿論我々の人生でも 《そう云うものなのだ》と、思っていますです。
◆◆◆
でもまあwww
ミカがWilliamsから復帰?!?!?!?!! てーな噂がF1界に流れた時 真っ先にコメントを出したミハエルさんが
「ミカが戻ってくるなら嬉しいよ!」 「でも、F1はそんな簡単なものじゃないんだ」 「3年でマシンもタイヤも恐ろしく変わってしまう」
的なコトを言ってたのを しつこく覚えてるワタクシ だったりする訳ですよww
だからねw ミカは、今こそミハエルに 「ねえねえ、自分でその立場になって どんな気持ち?! どんな気持ち〜?!?!! (AA略」 って、言っていいと思うんだが(こらこら)
そんな事 絶対言わないミカって やっぱりナイスガイの漢だと思う!
まあ、そ〜んなミカだからこそ
ミハエルに 激烈愛されまくり!!!!!!!!
なんだよね(;´Д`)ハアハア
ミハエルは、なんつーか 赦してくれる人が大好きなのであるw
男でも、女でもな( ´_ゝ`)
2010年04月28日(水)
|
|
 |