×××こぉんな日××× |
2001年09月11日(火) +++おわったぁ〜!+++![]() >>出番まち<< 今年も発表会が終わった。 今日になって やっと ほっとした感じ。 後は ビデオテープのダビングと写真屋さんから送ってもらう 写真のチェックを残すのみだ。 生徒さんの年齢が 少しずつあがって行き 思春期の女の子の対応は 難しくなる。 どうなることか どうなることかと思っていたけど 特に ぶっ飛ぶことはなく 無事に終わった。 曲の最後まで まともに弾けたことがなかった聖くんも 本番ではNOミスで 演奏できた。 ゆきちゃん あんなちゃん さきちゃんのコンクール組は 以前より もっともっと良い演奏ができた。 絶対に 左手は弾かないと言ってのけ 練習も絶対しないと言った しーちゃんも 右手だけだが 気持ちよく弾いたようだ。 泣いて泣いて 最近では 涙をこぼさない技術を身につけ うんと 強くなり 楽器に食らいついていくようになったみいちゃん。 努力の結果は きちんとみんなの耳に届き みんなに上手になったと 評価された。 大人も 時間がない中 ホントに良く練習して 良い演奏したと思う。 ご苦労様でした。 発表会は 自分の個性や意思 自分のやってきたことを 見ず知らずの人達に聞いてもらい 自分を知ってもらう機会だ。 楽器を演奏したり 絵を書いたり 字を書いたり そんな作品を作ることに 携わらないと できない貴重な体験。 街中で いきなり自分のことを「私はこうなんです!」って 表現することは できないけれど 発表会って言う 舞台の上ではできる。 初めは 親の意思で 始めたことかも知れないけれど 自分の演奏を 楽しみにしてくれる誰かが絶対いるってこと。 努力や 積み重ねてきたことは 必ず誰かが見てて 必ず共感してくれること。 小さい子は小さいなりに いつかわかって欲しいって思う。 また 1年の始まり。 私も・・・がんばらないとね。 |