Silent Song
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ヒトへの気持ちはジブンの姿を 如実に映し出す。
ヒトの幸せを心から喜べるには
自分がある程度満たされてないと 難しい・・・
世の中の価値観で マイナスとされる要素をもつヒト
社会的地位が低かったり、 仕事がなかったり、 学歴が低かったり、 容姿が醜かったり、 暗かったり、 弱かったり、 鈍かったり、 「オタク」だったり、 変わってたり…
・・・要素はなんでもいいけれど
社会的に「低い」「弱い」とされる要素を 持つダレカの
その要素を見つけると
過敏なくらい 「勇(いさ)んで」 攻撃するヒトがいる。
中傷したり
批判したり
見下したり
攻撃したり・・・
・・・・。
・・・・。
本人は気づいてるのだろうか??
そのヒト自身が その価値観に深く支配され、 脅かされている(もしくはきた)ことを。
狭い狭い、箱のナカ
キミ自身のココロの中にあるものは
「キミ自身を批判してきた目」だと いうことも・・・
他人(ヒト)を批判する 批判的に思う、その目は
その実は
自分に向けた「何か」でもある、という 真実。
他人(ヒト)をみる”目”は自分のココロ
他人へ向けた目は同時に ”自分に向いた目”でもあるね。
・・・・・・。
「他者(ヒト)を見る自分」を通して見えるのは やっぱり「自分」なのだ。
たとえそれが、どれだけ表面的には 他者(ヒト)への気持ちだろうとも・・・
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広く暖かい土壌をもつヒトは 他者(ヒト)に対しても寛大であり、視野も広い
私は、そう思う。
************************************* 他人の悩みやふるまいって 傍から見てると とても冷静に見ることができる。
だから 第三者にとってそれを見て 口で非難すること、 批判することは とても簡単なことだよね。
・・・ジブンも、そう・・
でも、たいていの人が 非難する相手、対象に、 自分の中の怒りをぶつけている。 ・・・それと気づかずに。
他人を客観的に 批判したり非難したりすることは 誰でも容易にできる。
でも、他者を 【受け入れる】ことって すごくすごく難しい。
それができる人か できない人かで
その人の「器」の一面がみられる.. そんな風にも思う
・・・・だから、 それができる人は 私は本当に、すごいと思う。 *************************************
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