Silent Song
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2005年04月28日(木) |
やっぱり浮上…してしまった。 |
神様は願いを叶えてくれなかった。
やっぱり、 酷い鬱状態と希死願望が 薄れてしまった・・・・。
死ぬためには、 酷い鬱状態と希死願望がなければ、 勢いと深い深い悲しみがなければ、 決して実行できないのに…。
それくらい普通の精神状態じゃできない、 覚悟のいることなのに…。
人間の体が傷つくと、必ず癒えるように できてるように、 私の心もまた、深く一時落ち込んでも、 時間とともに癒えてしまう…。
意思が望まなくても、 体と心が生きるようにできてしまってる…。
もどかしい。 こうやって私はまた、苦しみ続けないと いけないんだ。
またすごく悲しい目に遭って、 死ぬことを本気で考えても、
また浮上して、 断ち切ることができなくなってしまうんだ。
・・・・・。
先日、母と揉めた。 母が私に傷つくような言葉を(冗談として) 発し、関係は悪化した。
私はそれ以来部屋に閉じこもり、 寝たり起きたりの生活をしてる・・・。
今日、母が私の部屋に入って来て、 話し合ったけど、 私は今は母と話し合う気になれなくて、
しかも、やっぱり、母は自分を弁護する ことしか言わなくて、 (やっぱり母は変わってくれないんだな っていう諦めから) 「今はとにかく一人にしておいてほしい」 「お母さんのことがあまり好きじゃなくなった。」 と私は言い放った。
母が話し合おうとして、 私が本音を話すと、 「でも、しょうがないじゃない。 私だって完璧じゃないんだから。」
だとか
「あなたは他の子より弱い、 感受性が強いから、普通の子と同じように 冗談で言っても本気で受けとっちゃんだよね」
…とか、
なんか、「自分は悪くない」とか 私が普通じゃないからだとか、 そんなことばかり言ってくる。。。
これじゃあ、本音も吐き出せない。 傷つくだけだもの・・・。
お互い嫌な思いするだけだもの…。
はぁ…。 なんだかため息ばかり。
死にたいという強い気持ちはないけど、 どんより薄暗い雲に頭上を覆われてるような、 なんだか息苦しいような、虚しいような、 悲しいような…そんな感覚。
なんだか無気力。
父親もこういうときは 見てるだけ・・・。 ただの傍観者。
定年を迎えて、 ずっと家にいるのに・・・。 自分は何も動こうとはしない。
なんだか本当、 虚しくてしょうがない。 何もやる気がおきない。。
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