Silent Song
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2005年05月14日(土) |
「Ta-lila〜僕を見つけて〜」 |
お店でたまにかかってるのを、聞いて、 すごく心打たれた曲です。
----------------------------------------------- 地球儀を廻して考えてる 僕が生きてるという事を 人は孤独という引力で 愛を探し続けてる このちっぽけな生命(いのち) 早く見つけて
U-lala 僕は歌い続ける 君が僕を見つけてくれるまで こんな広い世界の中で 君に歌うこの声届くように
まだ見えぬ未来で 僕らは多くの人とすれ違い そして本当に愛せる君に いつか出逢うのだろう
君はどの糸をたぐり 僕と出会う?
Ta-lila 僕は踊り続ける 降り続く銀色の雨の下 Ta-lila この体朽ち果てても 君にこの生命(いのち)が届くなら
遠い記憶の中で 君が呼んでる
U-lala 僕は歌い続ける 君が僕を見つけてくれるまで こんな広い世界の中で 君に歌うこの声届くように
Ta-lila 僕は踊り続ける 降り続く銀色の雨のした Ta-lila この体朽ち果てても 君にこの生命(いのち)が届くなら
「Ta-lila〜僕を見つけて〜」 ナナムジカ より。
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・・・・。
私にも本当の運命の人は 別にいるのかもしれない。
この歌を聴くと 普段にも増して強く思う。
ううん、
…私だけじゃなく、 きっと他の人も…。
…でも地球は限りなく広く、
その人に出会う確立は ものすごく低いのだろう。
本当に 運命の人と結ばれる人は、 私はこの世では、ごく稀だと思う。
例え・・・・ 今、誰かと結婚し、幸せな家庭を築いていても、 誰かと恋人として幸せな日々を送れていても…。
真実の運命の人と めぐり合い、結婚できる人は 奇跡だと思う。
ロマンチックで 夢見がちな私の偶像かもしれないけれど…。
でも、この想いは
例え、私がおばあちゃんになっても きっと消えないで
少女の私の心に残り続けるだろう。
いつも願ってる。 出逢えることを。
たとえ、この命が尽きても・・・。
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