宮古日記�� - 2002年10月10日(木) 今日から念願の島旅行だ。 一人旅と意気込んだものの、お休みが取れたからと羽田まで 送ってもらう。それがまた我ながら気弱だとは思うのだけど 妙に嬉しかった。 搭乗口でなんども振り返り、手を振って別れる。 乗った飛行機の隣席は、私より若いと思われるカップル。でもきっと 那覇で下りるんだよ、とちょびっと優越感に浸ってみた。 でもやっぱり、誰かと出かけるのも楽しいよね。 飛行機は嫌いだとはうすうす感じていたが、今回の旅でそれが 確信に近いものとなった。緊張するの。おかげで2時間の飛行中、 3回もトイレに行ってしまった。恥ずかしい。結局緊張した割に、 飛行自体は「航路上の天候はおおむね良好…」。 あっけないくらい快適。 那覇で乗り継ぎ。早くも気候の温暖さを感じるが、あっという間に 次の飛行機の時間。150人乗りの飛行機は、デンマークやイタリアで 乗ったのと同じ機体だったのでとりあえず安心。もっと小さいかと 思ったが..。 宮古島は雨らしい。曇天の那覇を飛び立つ飛行機は、多分40人くらいの乗客を 乗せて静かに飛び立った。ガラ空きだったので、離陸直前に窓際の席に移動。 窓からは飛び跳ねる魚の立てる波や、グリーンの海に囲まれて浮かぶ小島が 見え、これからのことを思うと嬉しさにどきどきしっぱなしだった。 宮古空港につくと、そのままタクシーでホテルへ向かう。 雨は思いがけないことに本降りで、聞く所によると4日間降り続いているという。 道路は川のように見える。 近づいているらしい台風のことも気になり、タクシーの運転手さんに「4日の内には1日ぐらいは晴れますよね?」と尋ねてみるが、「そうなるといいんですが…」と答えが返ってくる。この雨で、少しもきれいな景色が見れずに帰ったお客さんがいたそうだ。そうなったら悪夢。 ホテルの部屋についたら、ちょうど浜は夕暮れ。 いきなり街に出るのは不安なので、今日は疲れを癒すために早く眠ることにした。 8時には食事を終え、眠るまでの時間、田口ランディの本を2時間ほどかけてゆっくり読んだ。 -
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