Er whont in Matsumoto. - 2003年01月13日(月) 松本に越すため、8日から長い休みをいただいていた。 実際引越し屋がきたのは10日、自分たちが行ったのが11日なので かなりのんびりとした週末を過ごす。のんびりゆっくりとすごせば すごすだけ、さみしさ再発見となることにも気づく6日間だった。 楽しい事やハッピーがある度にその逆を想像して、純粋に楽しめ ないんだなあ。あほな自分。 松本はお城とアルプスが空に浮かぶ、のんびりした街。 駅周辺は意外と(すいません)栄えていて、東京のワイガヤを あんまり好まない自分としては十分暮らせる街らしい。 むしろ、常に山が見えて空の広い京都に住みたいと願っていたし、 京都の、、、うーん、20分の一くらいだけど静かで趣のある町並みは 好ましく見えた。 家のある周辺は静か、、、というより寂しく、車なしではさみしさで 死んでしまいそうではあったのがざんねん。でも、文句は言えない。だって 車があればすぐに街にでれるし。 最初は彼が一緒でも松本はやだなあ、、、だったのが、この3日で 「もうこのまま住んじまいたい」と思った。 彼に依存して、依存している上で自由にしてられる自分をいやというほど実感した数日間だった。 -
|
|