- 2003年04月17日(木) 最近人との接触がないから、なんだかメールの文章とかも 変になって来ている気がする。家で食事会しようって言う 提案をすごく丁寧に事情を説明して断ってみたけど、返事がない。 もしかして、なんか変なこと書いて怒ったのかなあ。と思って 読み返したがぜんぜん自分ではわからない。おお、それじゃあ ナーバスになってるせい?ともおもうが、それも自分ではわからない。 子供ができると脳が縮むらしいと今日本で読んだから、そのせいか。 周りにいるいろんな大変な人を、なんにも援助できない。 物理的にはもちろん、精神的にも。遠くで思うだけでごめんなさい。 早く自由にいろんな人に会いたいと思う。 お誘いしてくれた彼女も心弱い人で、空回り系。キャリアをつんでいるが、 そんな自分を否定的に捉えている。 以前、友達から来る家族新聞がつらいと言ってた(彼女は独身で、36歳) から、もしかしたら私のことも最初はちょっとショックだったかも。 そんな気持ちの中でいろいろ気を使ってもらってるのになーと思うと 少し無理でも、などと思ってしまうが…。 自分は会社を辞める前にかなり長いこと悩んでいたけど、そのことが いまはもう大昔に思える。でも、この日記のはじめころを読み返してみたら、そこら辺から辞めたいっておもってたんだなと知った。 何の意味もなく、辞めるのが怖かったんだなー。辞めるって言ってから 何ヶ月かどうやって毎日会社に行くんだろうとか、みんなになんていわれるだろうとか。日経ウーマンとか読んで、半年とか1年とかで鯉の川登りのように転職していく人を見て、感心ばかりしていた。 部署が変わってから長いこと、先輩に「ここで何をしてるの(こんな部署に移ってどうしたの?不満でしょ?)」と聞かれ続けたことがトラウマ(あ、この言葉好きじゃないんだけど)的になってて、人からみた自分にこだわり続けていた。人から見たら、自分の専門を捨てたと思われても仕方なかったから。 実際辞めることになってから、「ああ、あのチームじゃあねー(辞めたくなってもしょうがない)」と言った人もいたらしい。私はそんな風には思ってないけど、やっぱり悔しい。でも、そんなことも含め、何が幸いして何が裏目ったかは、死んだときにわかることかなあとも思う。 失敗が失敗に思えないことも、やっぱりいくつかあるし。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 薬局にいたとき、母から電話があった。というか、姉がダイヤルして 母に代わるという方式で(なぜ?)。 いつも電話してこないくせに、話すといろいろ蓄積しているみたいで がんがん話してくる。薬が用意できたのに、母は一人で話している。 薬局の人に「長くなるようなら切ってください。」と怒られた。かなりむかついていた様子。 もうちょっとおかあさんと話がしていたかった。 -
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