航海日誌

2005年08月04日(木) 疲れ加減の分析結果。

こんばんは四亜です。
今日はひさしぶりのお休みなのですが、課題を完成させつつ、夜は食べ会という、今日からしかも三日間外食で、もうほんとに、ヤバいくらいにお金尽きて、自分馬鹿?馬鹿でしょう、て何度も思ったけど、三日間の誰もが大切な人で、どれもどうしても外せなくて、自分で選んだことなので、後は自分でどうにかするのだ。

最近毎日母のぐちを聞いています。
母は結局表面では私の味方をしますが、お金が無いことにとても敏感なので、遠回しに働いてくれれば自分が楽になるのに、とか思ってると思います。
そんな偽善者的な所が大嫌いですが。

でも、私が働きだしたとしても、稼げる量なんてたかが知れてるので、それで父が楽になるかというと別だし、父の道楽で使うお金が減るわけじゃないから、母が苦労するのはまだまだ続くのだと思います。

父は世間がわかってないので、ほんとうに嫌になります。
この人、馬鹿だったんだなぁと思いました。
どんなに数学ができて、仕事ができても(できてないと思うんだけど)人として、人に感謝できない人って、人間としてどうなのかと思います。
父のこれからが心配です。
だって、私は私だし、父が祖父母にしたことを思えば、私が父を養う?考えられない。
もちろん、私はオトナなんで、親不孝なことはこれ以上するつもりはありませんが。
そんなことを考えているなんて、きっと父は知らない。
その無神経さ加減が大嫌い。
人の気持ちを理解できない、思い計れない所が一番嫌い。

どんなに偉ぶっても、きっと家族にしか偉ぶれない人なんだなと思いました。
可哀想です。

きっと私が「父」という存在に対して求めすぎてしまうのだろうと思いますけど。
それでも、私が食べていれるのは彼のおかげなので、感謝しているし、家のことも頑張ってるつもりなんですが。彼にはそれは当たり前のことなんですね。お金稼いでないから、すべて他のことをやるのが当たり前なんです。
私だって自分の稼いだお金、自分で全部使えればそんな楽なことは無いと思います。
今月は携帯代金が祖母の分も入ったから、すごく高くて、母に請求したら嫌そうだったし。(いつも携帯代は家族分私が払ってるので。)私が働いたところで生活がそれほど楽になるわけじゃないのに、そんな認識も無い両親があほらしく思える。だって、生活贅沢ですもの。

今は何も言わず課題をやっているのですが、ことあるごとに母に卒業卒業言われるので、ほんとに家庭内暴力でもってキレて新聞の一面にならない自分が笑えます。
それしか言葉知らないのかと思う。
この年になると、恋人か結婚か、金か、その三つしか親に言われないのですが。(笑)
いや、すごいな。
彼等は彼等で食えるはずなんで、問題ないでしょといつも思う。
働けるようになったら家を出ようかな。
家を出てやる苦しさは友人を見てればわかるのですが。

まぁ努力するということをしてない自分が一番悪いのでしょう。それでも、最近は頑張ってたんですが。つい体調くずして、風邪が少し治りが悪いので、身体がだるいし、そんなこと言えないし。
(プチの皆には断ったけど。ごめんなさい。ほんとはとっても行きたかった)

だから、今は黙って努力するのです。まるで一昔前の漫画みたいに、
「今にみとれよ!(名古屋弁)」
どうでもいいけどカラオケ行きたい。(そんなことしてるから金無いんでしょうーいや、もう三ヶ月くらい行ってないんだよ)


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