航海日誌

2005年09月11日(日) くやしくも。

スのつくものに頭痛もご一緒なわたくしです。こんばんは、四亜です。

御伽草紙
プロダクションIG(イノセンスでおなじみ)のアニメーション。
一気にDVD借りたの。
だって、知らなかったけど
■原作:プロダクション I.G・日本テレビ
■監督:西久保瑞穂
 (「イノセンス」演出、「天空戦記 シュラト」監督)
■シリーズ構成:櫻井圭記
 (「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」文芸・脚本)
■キャラクター原案:田島昭宇
 (「キル・ビル」キャラクターデザイン、漫画「多重人格探偵サイコ」)
■キャラクターデザイン・総作画監督:黄瀬和哉
 (「イノセンス」、「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」作画監督)

これだよ。何だよ、何だよーと思ってたら深夜代にやってるアニメだったよ。
何てこった。

私はWのキャラデザの村瀬修功さんが好きなんですが、もちろん、田島昭宇さんもおなじみになっってます。好きか嫌いかは別として。
ものすごくクオリティ高いかしら?とか思ってたら。

なんだかなー。1巻では微妙にアクションが微妙。

しかも主人公が微妙に情けない。泣くばっかやし。
見ててイライラしたから、8巻全部見た自分を拍手してあげたい。
ほんとにもーイライラした。

ところが。作品としては私的にもっと深く掘り下げられると思ったくらい。
時は平安(ここからもう、壷というか)陰陽師ですよ、阿部清明ですよ、もうこの名前が出て来たら、うさん臭いと思っていいでしょう。やっぱりな結論でしたよ。

萬斎かよ!?http://www.ntv.co.jp/otogizoushi/heian/index.html

まだサイトありました。
万歳楽ですね。はい。こんな人が出てくるんです、はい、も−彼の為だけに見ました。
そして彼の結末もわかっていたけれど!!!
それでも救いが欲しかったよIGさんよー。(涙)

1巻を見終わった時に、結末はわかりました。そしてナニゲに転生、東京編とかあるから変に期待したじゃないですかーーあああああもう!!!

悲しいよ〜。いや、ほら、そら、ラブラブエンディングになるとは思ってなかったんだけどさー!!!切ないー。
主人公が煮え切らん上にイライラする。東京編は輪をかけてうっとおしい女になってたから(いや、そんなでもないが最後が)かなり神経すり減らして見たのにさぁ。

信じてやれよ万歳楽をーーー!と、思ったのは私だけですか?ねぇ、私だけ?

思わず、ヒカルと万歳楽の何年か後のあり得ないハッピーエンディングを想像して、描こうかと思ったくらには、残念!!
なのに、文化庁の賞とかとってんですよー何が基準だオラー!(落ち着こうね私)

はー。だってさぁ。両思いの二人がハッピーじゃないのは嫌だよう。
なんかさー二人はそれでいーかもしれんが、他の人可愛そうやん。
てか見てる視聴者の私が可哀想だ。

何が悲しくて四神につき合って、清明印につき合って、源頼光と渡辺綱っつーありえねぇくらいな設定と酒呑童子と茨城と、とにかくそーゆーマボロシ的歴史につき合ってですよー。
それで二人のエンディングがそーなのかよ!?とかいう。ええ。ええ。

すげぇショックでした。

まぁ、想像するのは自由なので二人は幸せになったことに脳内で変換しときます。

はー平安編の主人公のがまだ魅力的だったよ。東京編めっちゃ女子高校生なんだもんよ。
しかも東京というかねぇ。ああ、語りがいかにもって感じですよ。最近あーゆー傾向の語りアニメ増えたなぁ。別に嫌いじゃないけど文字と一緒になって欲しいから、語るなら漫画だよなとか。トリブラも見たんですが、アベルのあまりの作画加減に泣けてきました。もう駄目よ。せめてファイブスター並の美麗画像が欲しいぞーーーー(大声で)
京都が本編なのにいきなり東京に移ってるとことか!(首都だからか?そうなのか?)だいたい、アニメって大手さん東京にあるからって、東京ばっか舞台にして何が面白いんじゃ。私は東京は嫌いではないが、あんだけ破壊行動してたら、いつか東京は無くなるんじゃないかと思ってしまうくらいだよ。
皆心の中では東京という街の在り方にいろんな疑問とか持ってるんだろうな。だから、東京を舞台にするわけだ。まぁ、興味深い対象ではあるが、東京はいつも灰色なイメージだ。
何故かしらねぇ。

この憤り、どうしてくれよう。
今、古代文化論で、平安時代のことやってんですが、まったくもってやる気が半減したよ!!わざわざ「京都学」っつー教科書まで出してきてさー。
もー1000年の都はいいからさ、もっちっとマシな人間作ろーよ。キャラクターもさぁ。
まだ水滸伝(正式名称忘れたんだけど、現代の新宿に(何故か新宿)蘇った108の戦士?とかいう、何故か中国の話しなのに、日本に蘇るという、あり得ない設定。)の。クガくんがあり得ない強さでばったばった敵を倒すやつのがいいよ。山寺さんも出てるし。(そこですか)佐々木さんも出てるしね。

はいいとして。

はー。せつねー。

こんなに綺麗な作画で(まぁ多少の崩れはあったけど)音楽も気に入って、頑張ってみたのにー。久しぶりに当たりかしらーとか思ってアニメーション見続けたんだよ。
なのにこれかよーーーーー!!!!!

切ない・・・・・しくしくしくしく・・・・

ああ、誰か完全無欠のハッピーエンドレヴォリューションを私にくださいプリーズ!!

・・・ちょっとくらくらする。(血圧上がったかな)

くやしいので名古屋に関するアニメーションを作ってしまおうかしら。密かに。内密に。そりゃものすごーく秘密で。(笑)いざ自分が作るとなるとそんなの作れるわけないと思うのに、もう少しどうにかならんかったのかと思うくらいに切ないのでございます。ああ。

この切なさはどこへ?


課題を立て続けにやった反動が上のような感じで。でも今日も頑張るけど。

そんなわけで、更新が無いのはIGの御伽草紙のおかげです。(責任転嫁)最近はほんとに面白いアニメが無くて淋しいです。いっそアニメ制作会社に就職するために修行に出ようかといつも思います。(現実見ましょうよ)
そういえば、先輩は代々木アニメーション学院へ行ったのだった。ものすごく綺麗な絵を書く人だった。なんか先輩方どうしてるかなぁ。。。

私は基本的にアニメファンなことを隠して生活しているので_別に隠すことではないが、世間一般的にはあまり過ごしやすいものではないからね。そういう偏見とか無い人はいいんだけど。
この、偽善者的な自分はいつも嫌いだなと思う。
好きなものは好きと言える自分が一番いいんだと思う。
前もそんなことを書いたけど。

複雑なんで。作る人間であるのに、作る側を否定したくもなる。それは育った環境がそうであったので仕方ないといえばそう。例えば宮崎みたいに賞を受賞するくらいの人は両親も認めてるけど、それ以外はアニメだしな、みたいな感じもある。
人の価値観なんて全部違うから、押し付けようとは思わないけど、ものすごく否定されたり、非難されたり差別されたりするのは違うと思う。
そんなことは無いけれど、一般的にそういう人の方が多いことは確か。
いや、多かった、と言うべきかな。

今はそんなこと気にしないでつき合える人も増えた。良い傾向だ。

ま、私の心一つの問題なんだろうけど。

とりあえず落ち着いたところで課題に帰ります〜
やる気が無いのでなくて、ある程度の課題をやらないと作る気がないのね。

ごめんなさい。更新なくて。

それでは。


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