航海日誌

2005年11月23日(水) 休日のくせに。

更新なくてすみません。
いえ、イロイロ思うところがあるのですよ。
今日は出かけていただけなんですけれども。

こちらのサイトはまったりやって行こうと思います。
仕事ももう少し慣れないといけないし。
作りたいものは山ほどあるのにできないのは、私が目先の金を追ってる
所為でしょうかねぇ。。。

バランスって難しいですね。

ただ、今日は疲れたのでゆっくり寝たいなぁと思うのですが。

待ち合わせ時間について考えてみたこと。
私のオトモダチには案外時間にルーズな方が多いみたいです。
私も遅れたりすることはあるので、厳しいことは言えませんが。
名古屋の人で限定するとそうなのかと思ったけれど、
名古屋人でも私より前に来る人もいたりしましたそういえば。
社会的な面で言えば時間厳守は当たり前だと思うし。
オトモダチ同士でなら10分やそこらは別にいいとは思います。
でもその時間を決めるという意味がなくなるから、
皆がその時間に間に合うということは、皆が自分の時間を削って
もしかすると大変な思いをしてそこに合わせるわけです。
それで、私は何が言いたいかというと、
時間に間に合うということは、その後の予定を大切な方と
過ごすための時間を有意義に使える、ということじゃないかなと思うわけです。
その時間が大切だし相手も大切だと思うから、時間を守るということは
大切なんだと思います。
別にこのメッセージは特定の人に向けたわけじゃありません。
30分とか平気で遅れる人もたくさんいます。
それで、いつも遅れる人がいるから、自分も遅れていいかというと、それも
なんだか変な話しで。
それだったら時間を決めるという意味がありませんもの。
相手を思い遣ってその時間に会おうとするのですから、時間というのは
出来る限り間に合うようにした方がいいのだと思います。
時間というのはその時間から何分後、というのではなくて、その時間までにそこへ来るということなんだと思います。
まぁ、こんなこと言うのもうちの会社に遅刻の人が多いからで。
ラジオ体操中、終わってから、チャイムなってから、なんて人結構います。
言い訳なんか必要ないですね。仕事は最低でも10分前には仕事ができる準備をしていなくてはならないはずです。どんなに仕事ができても、どんなに会社に必要な人材であってもそれは同じだと思います。とはいえ、それを注意することができない私もダメなんでしょうね。(だって皆先輩ですよ。)別に遅れてもすぐに私に仕事を教えられる状況であればいいんですけどね。多分そんなに考えなくてもいいのだと思うし、考えなくてはダメなのだと思う。どこまで厳しく、どこまででラインを引くかが、とても難しいさじ加減で。
だって、ほんとうに遅刻しても仕事できればいい会社なら、ラジオ体操もチャイムも必要ないんじゃないのかなって思うから。
理念と社風は常に現実とかけ離れたものなのかもしれないなって思ったりもします。
きっとこんな青いことを考える私が、まだ世慣れしてないのかもしれませんが。
それでいいのかしら?って思うから。
ま、ゆっくり行きますかね。スローライフではないけれど、自分の意見を取り入れてもらうには、自分が努力しなくてはならないはずだから。そんでもって、責任というのは、言ったことに責任を持つってことなんだなぁと思いました。
最近は、無責任な人が多いなと思います。自分の言葉に自信が無いからなのか、かならず逃げ道を用意する。変だなと思います。

とりあえず、今夜はこれで。
今日はハリポタの1がテレビでやってましたね。ラドクリフさんは全作品出るのでしょうか?それが疑問です。


 < 過去  INDEX  未来 >


SIA [MAIL] [HOMEPAGE]