航海日誌

2006年03月06日(月) ほんとうは。

もう寝てる時間なのですが。イロイロありまして。
私が頑張った分だけ、あなたも頑張れるのなら。
私がもう少し頑張っていれば、あなたもきっとまた笑える日がくると信じて。

信じるというのは、とても曖昧で。とても難しくて。

疑うというのは、とても簡単で、そしてとても幸せな方法で。

人を疑って自分が空想の作り上げた世界に閉じこもるのは、その人にとって幸せであると思い。
けれども、それが不幸だとその人は気づけないのだろう。

私はだから本当に。
泣きたくても。頑張ろうって決めたのです。
泣いて変わるものが無いことをよく知っているので。

あとどれだけ、頑張れば夜が明けるんだろう。
いつか、そんなこともあったと笑えるようになりたい。


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