21世紀猫の手日記
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2001年04月28日(土) |
患者さん・・・人間ができているなあ・・・さすが! |
今日は、祝祭日勤務で、病棟に入院患者さんは60人近くいるのに、看護婦の数は3人でした。 ホールを通ると、他の病棟の朝っぱらから暇そうな患者さんから(笑)挨拶の先制攻撃をくらった。 「看護婦さん、おはようございます。今日もお仕事がんばってくださいね」 ん・・・なにい! ZAZAは、寝ぼけていたので「あー、おはようございまーす。応援ありがとねえーがんばるよう」などと、お返事をしてしまったのだけど・・・ いやー、こんなご丁寧に朝のご挨拶を受けたのは、人生始まって以来のことですよー。丁寧だ。・・・こんな挨拶ができるようになりたいね。
ま、それはさておき、なにしろ3人だから、普段よりも早く出勤しなくてはいけなかったのだ。・・・自分では早く来たつもりなのに、他の2人はもっと早く来ていやがるのだ。もちろん、就業時間30分前にはついたのによう。 土日は人数が少ないから、8時30から勤務してくださいって、最初から言えよなー。 なんかこうさ、むかつくんだよね。 「そんなこと言わなくても来てあたりまえよね。」みたいな風潮が。 世間はそういうものだ、じゃなくて(笑)そうじゃない環境に勤めていた人もいるのだよう。しかも、本店(今の病院は前勤めていたところの支店にあたるのだ:移動してきたのさ)は、明朗会計で、残業したら月15時間くらいまでは手当てくれたんだけどー・・・。 (ZAZA、ここで残業の紙書いている人みたことないぞ)それに、早く来てね、とか、残ってもらえるかいとか、・・・一言あったんだけど・・・。 お金をたくさん・・・というか、安くても、働いただけくれるのが一番いい。がっ、くれないんなら、せめて、一言言って。「お願いするから」とかさ。
いやいや、この不況下、職があるだけありがたいからそんなこといっちゃあならねえのか。(笑)ぜーたく言えばきりがないかしらね。ま、確かに病院もつぶれる時代だから・・・。 やはり、此処は1つZAZAが骨身を削って日本経済の巻き返しに参加するしかないのか(笑)
zaza9013
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