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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2001年11月04日(日) 公園 子供たちと一緒に公園へ行きました。
もっとも、起きたのが昼でしたから、出かけたのは午後3時近くです。
もう冬も近いので、太陽はあっという間に西に傾きます。
公園内の公民館で、来月の委員会の部屋を予約しました。
子供たちは、ブランコをやったり、滑り台をやったり。
沈みかけた太陽を見に、築山を上って芝生のほうへ行こうとしたら、築山の東屋に二人のホームレスが居を構えていました。でっかい焼酎のビンが置かれていましたが、おそらくその中身は水でしょう。
「アル中は浮浪者にはなれない」と言われます。
ハードな路上生活に耐えられないのだ、と経験者の話をきいたこともあります。ドヤ街の人たちのアルコール依存症の罹患率は、普通の社会と変わりないとか。
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