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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2001年11月08日(木) 遅刻 睡眠不足の日々が続いています。
それでも昼休みに十数分の仮眠を、机によっかかって貪れば、なんとか問題なく過ごせてはいるんです。が・・・、今日の僕の机の周囲は大変とっ散らかっており、机の上に弁当を広げることすらかなわず、ひざの上に弁当を置いて食べるしかない状態でした。
午後もなんだかんだで休憩もせずに過ぎてしまい、午後6時に、病院でのミーティングに参加するために、車で北上を開始したときには、「眠くてたまらない」という状態でした。まあ、経験上これぐらいの眠さなら居眠り運転をするほどでもない、とは思ったのですが、念のため、LOVE PSYCHEDELICO のMDを大音量でかけながら行きました。
病院の駐車場に車を停め、時計を見ると、ミーティング開始まであと15分ほどあります。携帯電話のアラーム機能を設定して、8分ほど寝ることにしました。車内は暖かく、めがねを外して、シートを倒すと、すぐに眠りが訪れました。・・・・、目がさめると1時間経過していました。
最近地区内の病院メッセージで、「忘れていた」「遅刻した」なんていうトラブルが、いくつか続いていたのですが、「しまった自分もやっちまった」わけです。いつも会場になっている部屋に行くと、別の部屋への案内が張ってありました。その部屋の前へ行ってみると、AAの丸い看板が出ており、なかから人の声が聞こえます。
なんだか、出張ついでに見知らぬ会場を訪ねあてた時のように、安心しました。最近地元の仲間二人が、定期的に参加してくれていて、ミーティングも定刻に始めてくれたようです。出張で留守をしている間に、いろんな変化があったのですね。
日々これ同じからず。ちなみに、アラームの設定は19:23のつもりが、17:23になっているという凡ミスでした。
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