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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年02月18日(月) ひさしぶりのホームグループとBigBook第4版 先週はホームグループのミーティングがお休みだったので、今週は2週間ぶりのミーティングという仲間も多かったかもしれません。遠くの病院から外泊で来た仲間が、退院してやってきてOneDayの緑色のメダルをもらいました。病院とミーティング会場との間を送り迎えをしてくれる仲間がいるおかげで、そちらの病院に入院した患者さんがAAを知り、地元の僕らのグループに顔を出してもらえる。ありがたいことです。自分が地元で同じだけのことが出来ないのは残念ですが、こればっかりは無理はききません。
転勤族の仲間も久しぶりに現れました。4月28日にまだ長野にいるようなら、スピーカーをやってくれないか? と依頼してみましたが、4月の上旬に引っ越すようで無理のようです。いちばん近くの病院からは、病棟の看護婦さんとケースワーカーさんに見守られつつ、女性の若い方がいらっしゃいました。
アメリカの本屋さんに頼んでおいたビッグブックの第4版が届きました。おどろいたのは、ソフトカバー版とハードカバー版とページ数もまったく同じなら、その内容もまったく同じなのです。「ビッグブックの〜頁」という引用のされ方をするので、混乱を避ける意味でやってるんですかねぇ。ソフトカバー版のほうは、翻訳のためOCR用に分解される運命です。「前半の部分について、原文と日本語の新訳を読んでおいてください」と言われています。実は僕は、新訳のビッグブックを最後まで読んだことはないのです。
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