心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年03月08日(金) タックシール

去年までは、年賀状の宛名印刷にシェアウェアを使っていました。それ以前はフリーウェアを使っていたのですが、出来が悪すぎて仕方ないので、ベクターで500円を支払って購入した次第です。その後メジャーバージョンアップがあって800円を追加で支払いましたから、合計1300円です。
プリンターを買う前は順調に動作していたそのシェアウェアですが、新しいプリンターとは相性が悪いらしく(ふつうはバグと言われる問題でしょうが)、だいぶ難儀してしましました。印刷するたびに苦労の連続です。そんなわけで、昨年11月に年賀状用宛名印刷のソフトを買いました。
しかし年末の忙しい中、「新しいソフトの使い方を覚えるよりも、慣れたやり方のほうが無難」という判断をして、今年の年賀状はシェアウェアで刷りました。当然それはタックシールにも印刷できるんですが、今回は一念奮起して印刷ソフトをインストールし、データを移行させました。さすがに細かなところまで設定できて便利です。説明書はどうにも判りにくいのですが、ともかくふたつ発生した問題の解決は、マニュアルの中に見つかりました。なにせ、タックシールそのものが店に見つからないものだから、見つかったものを何でもいいやと買ってきたら、東芝のワープロ用の特殊レイアウト品で、印刷ソフトの初期設定には、特殊品のレイアウトがありません。しかたないので、自分で設定しました。きれいに刷り上ったタックシールは、オープンスピーカーズの案内の封筒に張られる予定です。でもなんとなくレイアウトが気に入らないので、もう一度刷り直しました。
いかにもアル中的行動ですね。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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