心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年03月14日(木) ああ、忙しかった。

富山は良いところでした。上越のジャンクションから北陸道に入ると、二十数本のトンネルを貫いて、直線路が続きます。前にも、後ろにも車がいないぐらい空いています。思わずアクセルを床まで踏みたい衝動にかられます。もっとも社用車で180Km/hでるかは試したことがありませんが。ちなみに金沢に近づくと、もっと車は増えるそうですが。
黒部の山の山容の隣には、「裏側?」からの白馬三山が雪をかぶった姿をみせています。しかし、里はあくまでも平野で、雪も無く、海岸線の向こうに、水平線が広がっています。水曜は、大垣と豊田へ行ってきました。太平洋岸はもう「春」ですね。新潟から妙高を経て帰ってきたときも、恵那山トンネルを抜けたときも、雪の斜面が迎えてくれました。やっぱ、信州は寒いです。
今日は県内を2ヶ所回り、これでとりあえず年度末の営業帯同の行脚は終わりの予定です。ミーティングをふたつすっぽかしてしまいました。留守を預かってくれた仲間に感謝。今度の土日はゆっくりしたいです。
ゆっくり行って、黒部まで2時間ちょっと。金沢も、(時間の点では)そう遠くもないかな。もっとも、高速料金という点では、東京より遠いですが。
え? 安房峠から神岡を抜けろ? う〜ん。



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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