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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年03月10日(日) 眠い一日 ゆっくりサイトの更新をしたいところですが、明日は富山に出張なので、ほどほどの時間に寝ないと「後悔するハメ」になってしまいます。
いや実は今日の病院メッセージも、眠くてたまりませんでした。でも、今回は僕のグループの輪番で、今回動けるのは僕だけですから、いやもおうもありません。でも、現地に付いてみると、ふたりの仲間が応援(?)に来てくれていました。素直に感謝できれば良いのですが、「あいつは頼りないから」と思われているんじゃないかとか、「あいつの話は独善的過ぎるから、心配だ」と思われているんじゃないかとか、そんな疑心が心の中に芽生えたりします。
もし仮に「本当にそのとおり」だったとしたならば、恨むなんてとんでもない、なおさら感謝しなければなりません。でも、素直に「ではそう考えて、大いに感謝しておこう」と思えないのが「性格上の欠点」てやつでしょうか。
帰りの車の中は眠くてたまりませんでした。「遠いなぁ」と思いながら、明日のホームグループのミーティングを、今日行った市にあるグループの仲間にゆだねてきたことを忘れている自分に気づきました。彼女はきっと、今日僕が辿ったのと同じ行程を辿りまた、帰って行くのでしょう。夜に。
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