ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」
たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ|過去へ|未来へ
2002年03月29日(金) 休暇(欠勤とも言う) 仕事を休んでしまいました。
一応理由は「風邪で熱が下がらない」ということにしておきましたが、実際には過労気味なんで一日休みたいというのが本音です。本当は出て行かなければならない用事はあるのですが、実のところ「僕がいなくても何とかなる」用事は多いのです。多忙なときは「あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃ」という切羽詰った気分でいますから、何でも自分ひとりの肩に背負っている気分でいますが、実は「他の誰か」でも十分にそれをこなせる場合が大半です。
仕事の「うまい」人は、自分の仕事が手一杯になってくると、新しく来た仕事を周囲に回してしまします(押し付けるとも言う)。そうやって仕事が溢れないようにできるのが一人前なのでしょうが、僕は「何でも自分でコントロールしたい」アル中そのものなので、何にでも絡んでしまい、いつの間にか身動き取れなくなっている自分に気づくのです。
去年の9月に「長い夏休み」から復帰して以降、一度も休まなかった仕事ですが(遅刻はけっこうあったけれど)、今回は一日半休んでしまいました。初日は夜8時まで寝ていまして、二日目(きょう)は午前中も寝ていました。出てきて見ると、昨日休んだ仕事は、既にきちんと片付いていました。なにか愛知のほうでトラブルの雰囲気がしますが、昨日休んで打ち合わせに出ていないので「当事者意識」はまったくありません。
あんまりのんびりして、サボり癖がついても困るのですが、たまにはのんびりしなくちゃね。
もくじ|過去へ|未来へ![]()
![]()