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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年04月17日(水) 日常 毎日日記を更新している人たちは「えらいなぁ」と、つくづく感じますね。
F&Fのように、予定校が自動的に入る仕組みもたいしたものだと思いますが、その文章を書くだけの余裕があるというのも、すごいですね。レーザービームプリンタを愛用しているのですが、これは機構は普通のフォトコピーと同じ機械なので「裏紙」を使うと、だんだん調子が悪くなります。
だからと言って「裏紙」を使わないで捨てるのももったいない話です。そこで、引退したインクジェットプリンターに登場願って、そっちは「裏紙専用」印刷装置になりました。でも、それをつないであるパソコンが起動していないと、ノートパソコン類からは(無線LANをとうしても)印刷できないのです。かといって、パソコン1台を一日中つけっぱなしにしておくのも電気代がもったいない。
そんな、わがままな要求を満たすために、プリントサーバーと呼ばれる品を安く入手してきました。その機械の設定に午前3時までかかったのが、月曜の晩。
火曜は仕事中に眠くて仕方なく、「フレックス利用して4時半で帰る」と宣言していたのに急な仕事が入って、深夜の帰宅になりました。ジュースでも買って帰ろうと思ってコンビニに寄ったのですが、どんなジュースもおいしそうには見えません。「うまそうだなぁ」と思う目線の先にあるのは、缶チューハイやリキュール類の缶。強い飲酒の衝動があるわけじゃありませんが、疲れで鈍磨し、しかもささくれだった神経をアルコールが優しく揉み解してくれる・・・という幻想を捨てきることができません。
そういえば、前回のスリップもコンビニで買ったリキュールから始まったんだっけ。
なんだかんだで、昨夜も午前3時になりました。
今日は早く眠れます。ゴールデンウィークも休めそうだし。
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