心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年07月04日(木) ねむい

やっと社長が退院してきました。
といっても、退院前にやった検査の結果が出るのは来週ですから、初日からいきなり完全復帰というわけにもいきません。 難しい決断を迫られているので、替わって決断して欲しいわけなんですが、それはまだ僕の肩に乗っているのです。でも、考えてみると、今回の入院の一件の前までは、こうした決断はすべて他の人に下してもらっていたのだな、と気付いたりもしています。

副作用のひどかった(鼻血)伝統的な抗うつ薬を替えて、SSRIに変えている過渡期なのでどちらの薬の効力も今一歩、という感じで、かなり抑うつ状態でもあります。それでも、すこしは気楽になったかなぁ・・。

ミーティングにやってきている若いメンバーが、「飲みたくてたまらない」と電話をかけてきました。30分ほど話し込んだら、「ともかく飲むのは明日の朝まで延ばす」ってことになりました。翌朝どうなるのか知りませんが・・・。
まあ、私用電話を30分していても、問題の無い職場は大切にしたいものです(笑)。



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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