心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年07月22日(月) ワンチャンス

ミーティングである人が、「知り合いになりたい、親しくなりたいと思う人はいる。でも、電話番号を教えたりとか、そこまでの勇気が出ない」 という話をしていました。僕はミーティング用に持ち歩いている袋の中に、自分の電話番号を書いた名刺を入れてあるので、だめもとでミーティング後にその人に手渡そうと考えました。
しかし、袋の中に名刺は入っていませんでした。
昨日、集会に行ったときに、袋からかばんに中身を詰め替え、それを昨夜戻すときに忘れたのでしょう。
まあ、僕の電話番号がなんの役に立つという保証もないし、来週というチャンスもある。・・・はずなんだけど、かならずチャンスがあるとは限らないのが、この世界です。
(ASBI #153)



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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