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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年07月30日(火) 再起 こんな田舎の街でも、都市熱はあるようで、夏の夜は蒸し暑くなります。
田んぼの多いところでは、ひんやりと冷えてくるこの時間にも、まだ暑いです。山際にあった実家では、夜は山風が吹き込んで、だいぶ涼しかったのですが、街中は、夜も風が止まっています。強力な熱源であるパソコンの部屋で作業するのは辛いので、居間にノートPCを持ち込んで作業するのが日課になっています。 ついでに布団も敷いておいて、仕事やら雑用やらが終わったあとで、翻訳関係の作業をやって、読書を数ページして寝るのが日課なのですが、昨夜はノートPCをつけっぱなしで寝てしまったようです。
やはり疲れていたのでしょうか、遅刻で出社したにもかかわらず、定時に帰宅し、夕食を挟んで4時間ほど寝ました。 悩んでいた問題も、きっと乗り越えられると思い直せました。
「すべての問題には、それを乗り越えるのに必要なエネルギーも一緒にやって来るんだ」
スキャットマン・ジョーの言葉を思い出しました。
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