心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年08月02日(金) すんでのところ

やっと社長が退院してくるということになりました。 来週の月曜です。
業務にすぐに復帰することは無理でしょうが、精神的負担はだいぶ軽くなります。自分はすでに疲れ果てている感じです。明日は、ひさしぶりに按摩に行くことにします。あと、眼科医にも行かねばなりません。 緑内障です。
飲んでいた頃、「なんか視野がぼんやりするなぁ」 と思っていたのですが、すでに高眼圧で網膜がいかれ始めていたようです。酒が止まり、めがねを買い替えても良く見えるようにならないめ、眼科医にメガネの処方箋を書いてもらいに尋ねたところ、即座に緑内障という診断を貰いました。以後は朝晩点眼薬を使う毎日です。 まあ、こちらの薬にも進歩があって、何種類も併用していたのが、一種類ずつになって楽になりました。

もともと右目は弱視でほとんど見えず、唯一見える左目も次第にその視野を失っていったわけで、あのまま飲みつづけていたら確実に失明していたでしょう。すんでのところで助かった、といったところです。
というわけで、実は車を運転するのはあぶないのですが、これは秘密ね(免許は金色だよ)。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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