心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年08月22日(木) 僕の日常

だいたい午前2時には寝るのが目標です。
起きるのは8時半から9時のあいだ。 娘たちが朝食を食べ始め、保育園へ行く支度をはじめてがやがやすると、やっと起きます。 ねぼけまなこでコーヒーを入れ、それを飲みながら朝刊に目をとおします。 まだ頭は寝ているので、世相は僕の頭のバッググラウンドに流れ込むだけで表層の意識には入ってきません。 朝食をたべてやっと頭が動き出すと、車で会社に向かいます。

打ち合わせのある月曜以外は、9時半〜10時に出社して、だいたい10〜12時間ぐらい会社に居ます。フレックスタイム制だから、出退社時間は自由になるけど、沢山働いても残業代は出ません。
ミーティングのある日は夕方に退社して、帰宅は9時半〜10時。 仕事の日も同じぐらい。風呂に入って食事を済ませ、スポーツ関係のテレビニュースを見たら自分の時間です。0時15分になるとPCのスピーカーからベルが鳴り響きます。 前の会社に勤めていたときに、「この時間には寝ないと朝間なわないよ」というアラーム設定なんですが、今の会社に移ってからも、相変わらずベルは鳴り続けています。

雑務を片付けていると、だいたい午前1時をすぎます。 The Forth Day という地球儀の壁紙を使っているんですが、東の太平洋のほうから日本に夜明けが迫ってくるのが見えます。時間があれば翻訳校正のお手伝いに手をつけます。 熱が入るとついつい2時を越え、3時・・・。まあ、無理をすると翌日は大抵後悔しています(二日酔いほどの後悔じゃないけど)。寝る前には、少しでも本を読むようにしています。小説とか単行本とか。
土日は仕事をまったく忘れて遊ぶか休むかする主義なんですが、泣きながら仕事をしている場合もあります。



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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