心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年08月28日(水) 親切にしてもらったのに反発心

一日CADで機械図面を書いていました。慣れない作業なので、とっても疲れました。 だいたい専門外だし。
学校で、製図実習の授業もあったけど、受けませんでした。 もっとも、あの頃はCADなんてなかったから、ドラフターを使っていましたが。習ったことはないから、僕の製図は、線の引き方から全部メチャクチャです。でも、データを読む相手は機械なので、穴のサイズと位置さえ間違えなければ、部品ははまってくれます(くれるはずです、くれないと困る)。 相手が人間だと大変なんですけどね。

帰宅後に仕事のアカウントにメールが届いたので、パソコンを立ち上げて読んでみました。
昨日、日程を延ばしていただいた相手から、新しい日程表が届き、付記に「今回の日程は厳守」と書かれていました。(言われなくても判っているよ)とか(だいたい最初からこの日程と言っといたじゃないか)とか反発心を感じる理由は・・・・、自分のやっていること(例えば、日程の延期)を、周囲に無条件で受け入れてもらいたい、という願望が、心の奥底にあるからでしょう。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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