心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年09月10日(火) 自動車工場は広かった。

入り口から現場まで2Kmありました。 機材を持って2往復したら午前中が終わりました。
結局、進捗率が悪いということで、早々に退散することになったのですが、睡眠時間の短い日々が続いていたので、ここで少し休息を取ろうと、ホテルの翌朝のチェックアウトまで寝てから長野へ帰ってきました。 途中 こちら の事故渋滞に巻き込まれてしまいましたが、おかげで、体は休まりました。

やっぱり、体が過労の状態にあると、精神的にもギスギスしてきて、職場の人間関係も殺伐としていけません。 やはり人間の体には十分な休息が必要です。なんとか今度の日曜日を無事切り抜ければ、平穏な日々が戻ってきそうな気配です。限度を試される日々の中では、「なんでエンジニアなんて職業を選んでしまったのだろう」と人生の選択を呪い、余裕の有る日々が戻ってきたら、「あれもやろう、これもやろう」と思いを馳せるのですが、いざ苦しみが過ぎてしまうと、頭も体もサボるのを楽しんでしまうのでした。どうも、勤勉という美徳は身につきそうにありません。

常時接続環境にいると、しょっちゅうWebページを覗きにいったりするのですが、ダイアルアップだとなんとなく面倒で、掲示板めぐりやら日記やらもまるでしないのでした。
(それだけ日頃から仕事してないってことかもね)



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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