心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年10月31日(木) もうすこし霊性について

どうして、人それぞれに「ハイヤーパワー]が異なっていて良いのか?

(人それぞれ、ってことかな)。

いままであまり深く考えてこなかった問題です。
ある人と話をしながら(といっても対面でも電話でもなくIMでですが)、霊性に関する話をしていましたら、その人の言うに「霊性=愛」であるというのです。

「愛を比べることができますか?」

できようはずもありません。 どちらの愛が素晴らしいか、なんて設問はナンセンスです。霊的な成長が、自分を愛し、他を愛するための階段を上る作業ならば、それを比較することは愛情を比較することになってしまいます。ステップ2と3で、しっかりハイヤーパワーを見つけ(自と他を愛する能力を身につけ)、その後に、4と5をやらなければ「かえって苦しくなる」場合もあって当然なのかなと思ったりします。AAやグループそのものをハイヤーパワーにしていることの限界でしょうか。
日本のAAは「霊性」とか「ハイヤーパワー」を語ることを忌避する傾向が少なからずあります。でもそれは、12のステップにとって欠かすことのできない重要な事柄なのです。そんなことを、気づかさせていただきました。ありがとう。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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