鍋をたたく...鍋男

 

 

swede swede osaka - 2003年12月05日(金)

「レゲエとサルサは嫌いなんだ」っていうカリビアンのDJがいて。
ペルー人なんだけどさ、本人いわく
「soca, calypso, zouk, compas, merengue, bachata, cumbia & porro, punta, son.
いい音楽はたっくさんあるのに、ニホンでカリビアンっていうと、サルサとレゲエばっかりで、、、
あきちゃった。」
みたいなところだろうか。ジョニーという。

近いうち一緒に仕事するので、挨拶代わりに彼のイベントを見にいったのは、先週の事。
深夜の心斎橋なんて何年ぶりだろう。
外人さんがいっぱいいて、みんな踊ってて、いい感じ。
ジョニーの選曲もおもしろい。がんがん違うリズムが押し寄せてくる。年代も結構ばらばらなんではないかな。

で、夜中の一時からはバンドのライブ。
この日出てたのはコンゴ出身の三人、ツィンボーカルにコンガ。
これに三人の日本人がドラムセット、ベース、ギターをつける。

唄が抜群だ。声がいい。ハーモニーがアフリカだ。
めっちゃいい。びっくりした。
一緒に行ってたトリニダード人も絶賛。
今度Bigcatでライブをやるという。
調べてみると「街角コンサート2003」でした。
入場無料。

お目当て、swede swede osakaの出番は18:15からの15分。
彼らの曲を堪能するには短いけど、彼らの音を知るには充分。

http://www.osaka21.or.jp/News/final2003/index.html

もう一回聴きたい。


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