一橋的雑記所
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独り言。 ホンマ、只の独り言。
心配は、ご無用。 偶の、ガス抜き。
怒鳴り散らしたい位の感情がこの胸の中にはあって。 感情そのものでしかない何かがこの胸の中にはあって。
それを形に出来ればそして吐き散らす事が出来れば。 重苦しい何かから解放されるのかと言へばそうではなく。
ただ。 何を求めて己は人に近づこうとして。 何を求めて人は己に近づこうとして。
それが。 その事を勝手に考えてしまうこの心が。 酷く重くてうっとおしくて嫌で放り投げたくて。 堪らない時が、あって。
楽しい、嬉しい、幸せな時間とか、思い出とかを。 下手すると汚しかねない、馬鹿みたいな鬱屈した言葉を。 そう、こうやって。
何処かへと投げ出しうっちゃらかして。 清々したい、ただ、それだけの事なのかもしれないと。
持て余す自意識とかその他諸々と共に。 自分自身の存在の重たさごと。
遠くへ行きたくなる。 海ですらない。 遠くへ。
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