しゅうの日記
なにやら「ブログ」が流行る世の中だけど、
やっぱりここが居心地がいい。
6年目のつれづれはつづきます...。

2003年10月19日(日) 遅ればせながら、「蟹頭十郎太」。

先週の土曜日、
水曜どうでしょうのお芝居「蟹頭十郎太」を観てまいりました。
今日が千秋楽。もうそろそろネタバレしてもいいでしょう。
だって、今日見られる幸運な人は今頃出かけているでしょうから…。

そもそも、今回のぶったまげな公演は、
北海道テレビ35チャンネルの開局35周年で行なわれたものでございます。
「どんな企画をするのか」と「社内公募」が行なわれたとのこと。
そこに応募したのがふじやん。
それが企画として通ってあのテント小屋があるとパンフに書かれておりました。

話はテント小屋へと移ります。
おみやげを6000円も買ってしまいいざ、テントへ。
そこで、知ってる人が働いておりました。

彼の名は、五十嵐さん。
もともと、Sというテレビ局で働いていたのが、
Yというお祭りの組織委員会に抜擢され…。
そこで、昔ご一緒にお仕事させていただいたことがあって。
恐いんだけど、ユーモアのあるおじさまです。

そんな彼が、運営総括ということで、
観客に注意事項を申されておりました。
懐かしくみていました。やっぱりおもしろく恐かったですね。

お芝居のほうは、
平岸天神のおどりとともに、大泉さんが登場するところからはじまります。
ここ、とってもうれしい瞬間でしたなぁ。

お芝居は、すすむなか。
いろいろとチェックするべきところはあったものの、
やはり、ラストシーンでしょうか。
ちょっとうるっとしてしまいましたなぁ。

忘れてはいけない、大泉さんの物まね。
きっと日がわりでいろいろなレパートリーを披露していたのでしょうが。
生・土井善春が聞けてよかったわぁ。
別の日には、木村洋二さんってのもあったらしいねー。

サントラを買ってきて、毎日聞く毎日。
DVDが発売されるそうなので、やっぱり絶対買いますよぉ。

今日で、テントが消えるとのこと。
なんか、淋しいね。うむ。
さぁ、DVD第3弾を予約してこなければーっ。


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