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■ じこは起こるさ
人身事故のため、列車のダイヤ乱れております…
またかよ!
電車事故に遭遇すること、なんと今月4度目。信じられない。これはある意味何かツキがあるのでは?そう思うことにしよう、とすぐにポジティブシンキング。そして「機関車トーマス」の歌、じこは起こるさ〜を口ずさむ。
♪事故はほ〜ら起きるよ〜仕方がないさ〜忘れた頃に事故は起きるものさ〜
少々マヌケな英文直訳の日本語のうた。私も是非魔法の島、ソドー島に連れてってくれ。
で、自分の日記のアクセス解析を見るとジーザスジョーンズで検索をかけた方がたどり着いていらっしゃる。
ジーザスジョーンズは全員長身で、来日公演では風が常に彼らに吹いていて、髪の毛がこれまた全員常に後ろにたなびいていたっけ。きっと公演時の約束事に
「常にメンバーに風を前から当てること」
とあったに違いない。外タレって、そういう約束があったりするよね〜と一緒に見に行った友人らとうわさにながら帰ってきたのを思い出した。
そしてモリッシー。
ザ・スミスの頃から好きだった。22歳くらいの頃、ソロになった彼の書く物凄く暗〜い歌詞にかなり泣けた。そして横浜アリーナでの来日に当然のごとく駆けつけた。
アリーナ行きの電車の中。そこはモリッシー大好きなリーゼントにジーンズの後ろポケットに黄色のフリージアを突っ込んだかっこいい男の子で一杯(当時のモリッシーファンの男性のお決まりファッション)。みんなモリッシーが大好きなのだ。しかし、ここで私の連れ(女)が失言。
「モリッシーって、まるでかわいそうな長島茂雄みたいだよね!」
一斉にかな〜りの白い視線…
皆さん、本当にスイマセン…いや、私たちだって彼に愛はあるのよ。マーがね、マーがね、とスミス当時のギタリストの話をどこぞのインタビューでするたびにもう本当にかわいそうで、きみが息をするたびに見つめていたいよ、などと思ったもんだ。
そうそうipodを購入したら、私はそれら全ての曲を入れるよ、20Gで5000曲入るしね、なんて妄想してたら電車はON TIMEに戻っていた。
2005年09月20日(火)
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