2001年07月31日(火) 案の定
Circulatorの感想、行きます。 前言撤回。
”波音”最高ーーー!!!(>_<)
B.D.S.もいいんですけど、過剰な期待のせいでしょう、今イチしっくりこないんですよ・・・。ギターが弱い。ドラムが出張り過ぎ。しかも右と左で違うパターンが鳴ってるってのは気色悪い(ヘッドホンで聴かなければそれ程でもないが)。全体的にまとまり過ぎ。ライブVer.のような、”よっしゃ、それ行けーーー”さが無い。 ってわけで残念ながらCirculator中では2番手に甘んじてしまったのですが、バインで一番好きな曲ってには変わりありません。矛盾してますが。だってそうなんだからしょうがない。 で、波音。何て言えばいいんでしょう、理屈じゃないんですよ、心が震えるんです。心の琴線に触れるってこういうことを言うんでしょうか。”想うと”が音の洪水って感じだったけど、それを薄めて靄状にしたものの中に漂ってる感じ・・・ってわけわからんって(笑)。
肝心の”Circulatorというアルバムについて”ですが。びみょーーー・・・ですなあこれは(笑)。一曲一曲はいいんですけど、通して聴くと、”・・・・・・んんーーー!?”って感じで狐につままれた気分。”色んなタイプの曲が入ってる”ってゆってたけどこんなにバラバラとは(笑)。みんなアクが強過ぎて焦点が定まらない感じ。あんなに燃えてたYellowがこのアルバムの中に入ると聴き流されてしまうんやもん(爆)。捨て曲が無い代わりにこれっっっ!といった曲も無い。でも好きじゃなくはない。難しい!このアルバム(涙)。今んとこヘビロテするなら壁の星、ふれていたい、波音、B.D.S.くらい・・・。 話題沸騰だったlambですが、ワタシはそんなに・・・ですね。こういう曲をいいと思うにはスロウと想うとを超えない限り無理です。
というのが第一印象?です。またイメージが固まったらColumnで語ります。あと思ったのが、So.って元々はアルバム曲だって田中氏がゆってたじゃないですか、あれきっとBuster Blusterと壁の星の間に入るものだったんじゃないかと。Buster―がイントロダクションで実質一曲目って感じで。って思いません?
追伸:泡ソングのベースって根岸さんだったのね。それも結構衝撃だった・・・。
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