2004年06月30日(水) |
BLACK BEAUTY |
レンタルビデオ店のカードを作る度に、 「すいません、『ブラックビューティー』ってあります?『黒馬物語』とも言うんですけど」 「ブラックビューティー…ないですねぇ…ごめんなさい」 っていうやりとりを繰り返してきたが…
一昨日、何気な〜くビデオを眺めてたら、
「あ」
あるじゃん!!ウソつきやがてっ!!信じたあたしがバカだったよ! 早速借りて、今みてました(笑)
タイトルロールが流れてきてビックリ。ショーン・ビーンがいる!さすが英国紳士!(笑) でも、彼は最初ちょこっと出てきただけで、もう出てきませんでした…。
見終わったあと…泣きました。いやぁ、一本の映画で2回も泣いてしまったよ。 馬が喋る映画なので、探してたとか言いつつ(ホントに見てみたかったんだけど)あんまり期待してなかったんだけどね。期待裏切ってくれたな。 悲しいです。そして感動です。 で、何回も言うけど、馬最高!!! 走ってるシーンは綺麗だし、目が可愛いしすごく表情豊かなんです。 やっぱいいなぁ…。 あと、音楽はバイオリンメインですっごく綺麗な曲でした!馬映画のサントラは、何故か当りが多いんです。こう思うのはあたしだけか?(笑)でも、サントラはどうやら売ってないみたい。残念…。
馬と音楽といえば、クラッシックオムニバスみたいなCDを借りてきて聴きました。 最初が、コープランドの何チャラファンファーレ(?)だったんだけど、そのコープランドの他の曲を見てみると… 「アパラチアの春」 あ!これ、この人だったんだ〜。前この日記に書いたかわかんないけど、どっかの学校が吹奏楽の夏コンで演奏してて、結構良かったんだっけ。 「ロデオ」 すっすげぇ!!ロデオでオーケストラ曲を作っちゃうのねιさすがアメリカ人!!っていうか、聴いてみたい!!! 「ビリー・ザ・キッド」 …え?「ビリー・ザ・キッド」って、あの「ビリー・ザ・キッド」??(映画『ヤングガン』を観てみよう!)さすがアメリカ人って言葉でも無茶があるような…。ホントになんでもアリなのね(笑)でもやっぱり聴いてみたい!ピストルのバキュンバキュン鳴る音はやっぱりパーカッションかなぁ?(笑)
でもそんな遊んでる暇ないんだよねιでも気合で遊んでるっていうか…。ダメダメだな…。
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