A Night Watching the Sky.....まゆみ
     

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2004年12月07日(火) 二学期終了

本当は明日、台風のせいで補講になった授業があるんだけど、一応は今日で終わりです。
やっぱり世界史は時間が足りず、本当なら5時40分に始まり7時10分に終わるところを、5時半に始めて8時15分に終わるという、超ロング授業で幕を閉じました。(笑)でも伊倉先生大好き!!なので、一睡もすることなく楽しく授業を終えたのでした。
世界史ってホントに楽しいです。歴史がわかれば今の世界情勢も何となくわかるし。去年の受験、ソ連の歴代書記長も知らずに受けた自分が恥ずかしいです…。もうちゃんといえますよ〜主な書記長はレーニン、スターリン、フルシチョフ、ブレジネフ、ゴルバチョフ→ソ連崩壊!
毛沢東を見ると、つい「けざわひがし」という言葉が出てきてしまうのはあたしだけ?(笑)
ちなみに、イラン=イラク戦争は、略してイライラ戦争、つまり長期化した戦争なのでした。

その前の時間の化学もいい先生でした。一時期アメリカに行ってた人で、なんでこんな人が予備校の講師なんてやってるんだろう…って疑問に思っちゃうような。天才肌で、小学校のころには自分で定理とか発見してたらしい…(笑)何より、thの発音がいい!(笑)
今日は最後の授業ってことで、余った30分話をしてくれんだけど、その話が、「日本の教育はなっとらん!」という話で。
教師に最も必要とされるものは、実力でもなく(これはあってあたりまえ)、熱意でもなく、カリキュラム通りに授業を進めること…なんだって。アメリカではそうらしいです。
…じゃあ伊倉先生はどうなんだ!?(笑)いや、あたしは大好きだから!!わかりやすいし!

また、昔の軍隊では
・努力して出来る人…最前線送り(寿命の短いエンジンが切れるまでは必死に頑張るから)
・努力しても出来ない人…銃殺(……。)
・遊んでて出来ない人…まぁ普通のポジション
・遊んでても出来る人…即将校!
てな感じだったそうです…。今の世の中にも当てはまるらしい。どうなんでしょう。勤勉を美徳とする日本ですが、やっぱり本質的には実力(というか才能)のある奴が成功するんでしょうかねぇ。


という感じで、こんなあたしも浪人して、人間的に深まったでしょうか?
全然進化してませんね。ここ一年運動量がガタッと落ちたので、体重が+○kg!マジかよシャレになんねぇ〜!!そういえば一昨年の今ごろは、持久走に燃えてたなぁ…。今10.2km走れって言われたら絶対無理だもんな…。

そんなこんなしてるうちに、冒頭にも書いた通り二学期が終わり、そろそろセンターまであと1ヶ月になり、調査書を母校に取りに行かなければならず…。もうすぐ行く予定なので、母校の先生に会うのがすっごく楽しみです!なんたって、卒業以来会ってないし。

とりあえずラストスパート頑張ります。ちなみに一昨日のセンタープレは、数学、Pの座標を勘違いして大失敗!…と思ったら、意外とそこまで点数を落としたわけでもなく、むしろ化学の方がヤバかった。最近化学不調なので、しっかり復習しなければ…。そのわりに、自己採点の結果今までで一番点数が良かった…。手応えってあてにならない。
あたしって、みんなが出来ない問題で意外と出来て、みんなが楽々出来る問題が全く出来ないという、変な人です。

なんでもいいけど、本番失敗しないように…。

 


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