古い魔法
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2003年12月18日(木) そそくさイボリー

ほぼ日ハラマキが来た。ハラマキライフのはじまり。サイズ違いで交換してもらったけど、大きかったかも。お守りとか札たばとか拳銃とかはさめないじゃん。いえいえ、妊娠中もつかうことにしような。お詫びでほぼ日シールが入ってた。小学生みたいかもしれないけど、こういうのがいちばんうれしい。ささやか親善大使。夜、仮眠をとりながらしごとして重宝。余計、仮眠。てか、睡眠。おなかもすぐすく。

マンハッタンが最終回なのにテレビが見られないとかはじゅうじゅう承知のことなのでべつに書かないのだのだ。でも公式にこんな一節

『最後のカットが終わり「尾美さんオールアップです!」という言葉と同時に四方八方に隠れていたスタッフが次々に出てきて尾美さんを胴上げするというハプニング付き! イボリーはスタッフにも大人気なんです。「とっても楽しい3か月でした。ありがとうございました」たくさんのスタッフに囲まれて「緊張しちゃうからこれくらいで勘弁して」とそそくさと去っていったイボリーでした』

大きくなってからの北の国は胸がいたむばかりなのでそうたやすくは見ないことに。すきなのはドラマシリーズの純と蛍がまだ東京っ子だった頃の。かっこいいいしだあゆみの。古くなったスニーカーをもういちど拾いにいくシーンのシナリオが書かれたはがき、持ってる。

平川地一丁目の兄弟の日記、びっくりするほどいい子。かわいかったりじじむさかったり。こんな生徒ばっかりなら学校も問題なしだ。
『部屋の窓をお父さんが開けたら、久しぶりに、暖かい陽が射してきた。僕はその時、みんなにこう言った。「陽の光が部屋の奥まで届くって事は、冬って事。入射角だよ。入射角」・・・誰も聞いていなかった。っと思ったらゆきが「じじいくせーんだよ」そして父ちゃんがゆきに「じじいだとー?」・・・明日から又そんな家族と離れる』 これは兄。

親機でとってしまった友だちの電話を保留にして子機にかえて「ごめんごめん親機が」と言ったら、「お焼き、食べてたの?」ってきかれて、冬っぽいかわいいまちがいだなーとほっこり。そのむかし、この友だちに電話したら「んーお母さん?」だって。


Rina |MAIL

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