今日は美味しい豚キムチのお話。 先日だるまやで購入したキムチ。 汁だけが残っちゃいました。 ということで、早速豚肉を漬けて。 汁が少し足りなかったので、キムチの素を加えました。
たかが豚キムチ。されど豚キムチ。 日記に書くほどなのだから、 どれだけ美味しかったかご想像いただけるでしょう? 豚キムチってこんなに奥深い味のする料理だったの、ってなくらい、 普段食べてる豚キムチと違う!!
豚はそこらへんのスーパーで売ってる安いお肉なんですよぉ。 でも、特別に高級なお肉を使ったかのようなお味に大変身!! キムチの力ってすごい!! 豚キムチは、キムチ次第なのですねぇ〜〜〜
あのキムチ、冷麺も美味しいけど、 豚キムチにするのが最高! だるまやで買ったキムチは、是非豚キムチにしませう!(笑)
今日シルク・ド・ソレイユを観に行ってきました。 シルク・ド・ソレイユを初めて目にしたのは「アレグリア」 フジテレビが安っぽい宣伝をバンバンしていたので、 実はそれほど期待はしていなかったサーカス。 ところが、行ってびっくり!!総合芸術そのもの!! で、あっという間にはまってしまい、 「サルティンバンコ」は、2度も観ちゃいました。
そして、今年は「キダム」 いったいどんな内容なんだろう、とワクワクしながら会場へ! 席へついてびっくり。今までで一番いい席! 円形の端っこでは、前から数列目なんて経験もしましたが、 こぉんなど真ん中で5列目とは!!すばらしい〜〜〜!!
やっぱり進化してるのかな。 アレグリアよりサルティンバンコ、 サルティンバンコより今回のキダム・・・そんな感じがします。 今回はストーリー性がさらに高まって、 全体の一体感を今まで以上に感じる作品でした。
出だしが普段私たちの生活にある1場面というのも大きかったかも。 ワンピースのお母さんに、背広のお父さん。 今までは最初から未知の世界の夢の中・・・みたいな始まりだったのですが、 今回はとても身近な素材からのスタート。 キャラクターが現実から夢の世界へ入っていく様子は、 自然に観客を現実から夢の世界へいざなう案内役ともなって・・・。
また、ひとつひとつの演目も性格がはっきり打ち出されていたように思います。 きっと人間のもつ「感情」がテーマになっているからなのでしょうね。 それぞれの演目は、サーカスなんだからもちろんすっごいのですが、 シルク・ド・ソレイユのすごいところは、 それを見た目に「美しく」仕上げているところです。 ドラムがダダダダダッとなって、すっごい技を披露するのではなく、 自然な流れの中で、音楽とともに繰り広げられるのです。 もちろん音楽はバンドによる生演奏! いやいや、今回もすっごい技の連続でした!!
どんな技が出てきたのか・・・これはナイショです。 みなさん実際に観てくださいな。 とにかくすっごいです。
料金・・・確かに高いとは思うけれど、 オペラやバレエ、先日のタップダンスなどの値段を考えると、 すごく安いのかも。。。なんて思いますデス。
モー娘やフジテレビが安っぽい宣伝しているからといって、 だまされないでください!(笑) これ、マジですごいです。
2003年03月02日(日) |
ノイズ・アンド・ファンクとキムチ |
今日タップ・ミュージカルを観てきました! ミュージカルといっても、雨に歌えばのような雰囲気ではないです。 リズム・タップといって、ダンスとはちょっと違うんですよね。 このリズム・タップ、最近出てきたタップかと思っていたのですが、 歴史を紐解くと(ミュージカルの内容が黒人の歴史だった・・・)、 奴隷としてつれてこられた当初、ドラムを取り上げられた黒人が、 足でリズムを刻み始めたのが始まり。 その後、ショービジネスとなり、私たちがミュージカルなどで見るような、 タップダンスが生まれたようです。 ということで、このリズム・タップは原点に立ち返ったもの・・・ と考えることができるようです。
リズムってすごい!!これが今回の感想です。 特に彼らのリズムは楽譜があるわけじゃないですから、 リズムそのものが「生もの」なんですよね。 いろいろな民族のリズムや旋律は、 現在クラシック音楽とり入れられてきていますが、 さまざまな「計算」や「規則」の中に美しさがあるクラシックには、 「生もの」というそれらが持つ鼓動まで取り入れることは困難なんだなぁと。
ああいったリズムは、部族の儀式などで生まれ、 祭りや儀式の中でトランス状態になっているVTRを見ることがありますよね。 どうしてあんなリズムとダンスだけでトランス状態になれるんだろうって、 実は不思議だった私。 でも今は不思議だとは思いません。 リズムってそういう力があるんだと、実感してきたからです。
あそこは舞台、私がいるのは観客席・・・・ そういう理性をとっぱらってもいいよ、という太鼓判をもらっていたら、 私喜んでトランス状態になっていたでしょう。(笑) 理性をとっぱらいたくてとっぱらいたくてたまらなくなったのですから。 自分のすべてをリズムに任せて、 彼らにすべてをゆだねたい・・・そんな衝動にかられました。
よ〜〜くあんなに足が動くなぁ・・・とか、 もうそういうの通り越しちゃって、 リズムそのものを体感できる舞台でした。 でも、一番気持ち良さそうだったのは本人たちだなぁ〜〜。(笑) かなり羨ましかった(爆)
私はというと、忙しくなってきちゃってタップはオヤスミです。 土曜日の夕方って用事が入りやすい・・・。 平日の午前中とかにやってるところがあればなぁ〜〜〜。
ところで、日記の題名には「キムチ」のことも! 昨日書いた日記のキムチ。激ウマでした! 私が普段食べているキムチとは、別もの! それくらいの衝撃があって、 キムチって本当はこういう味だったの?とびっくりしました。 あんな奥の深い味がするとは、驚きです。ダシが違う!!! 私が普段食べていたキムチは、浅漬けキムチだわ・・・と思うほど。
このお店「だるまや」といいます。 下丸子駅から徒歩2,3分のところ。 駅を出るとマックがあるのですが、 その傍にある神社の裏側にあるお店です。 お近くへお寄りの際には、是非お試しあれ♪
2003年03月01日(土) |
有森博ピアノコンサート |
スター楽器主催の演奏会へ出かけてきました。 スター楽器で活躍している子どもたちの演奏と (コンクールなどで優秀賞などをいただいている子たちです) 有森博さんの演奏です。
他のお教室のがんばっている子どもたちの演奏を聴くということ、 これ、とてもピアノ講師にとって勉強になります。 さまざまな情報が、客観的に入ってきて、 私としてはとってもとってもありがたい機会なのでありました。
今日驚いたのは、マナーのよさ。 観客はほとんどスター楽器の生徒さんたちかと思うのですが、 かなり幼いお子さんもいたのですよ〜。 ほんと驚いてしまいました。 そして、こういった演奏会にこれだけの子どもたちが集まるということ。 これもすばらしいことだなぁと感心してしまったのでした。 プロの演奏と、身近な存在である同年代の演奏を、 いっぺんに聴けるなんて素敵なことですよね。 ん〜〜、もう少し早くこの情報に気づいていれば、 私の生徒、誘ったのになぁ・・・。 うぅ〜む。まだまだアンテナの張り方が足りないようです。(反省・・・)
帰り際に、いつもお世話になっているS店長から、 下丸子といえば「キムチ!」と、美味しいお店を紹介していただきました。 もちろんそういう情報、私が飛びつかないわけがない!(笑) ということで、そこで美味しそうなキムチと冷麺を買ってきました♪ 今日は外食だったから、食べてないけど・・・早く食べたいぃ〜〜〜
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